毎日プロ野球のニュースをチェックしているアニイズムさんです。そんなアニイズムさんが今大注目しているのは大谷翔平という圧倒的なスペックを有している野球選手。大谷翔平はまさに怪物という言葉ぴったりな選手で、野球ファンならば、誰もが魅了されてしまい、ファンになってしまいます。今回は大谷翔平がいかに圧倒的な投手なのかについて紹介していきたい。
大谷翔平の詳細について。
大谷翔平とは日本球界で一番身体能力が高く、一番優れた投手で、一番優れた打者といえる怪物の一言が似合うプロ野球選手。ゲームの世界でしかありえない球速の165キロを放ち、バッターでもホームランを量産するなど、規格外の選手の一人といってもいいでしょう。
大谷翔平の投手としてのスペックは球速に関してはMAX165キロで変化球はフォークがエゲツナく、コントロールがチョイ悪。大谷はコントロールが悪いから投手として完璧ではないといわれますが、165キロの直球を打てる選手は早々いないので、大谷翔平は投手として好成績を残せています。
正直投手として専念すれば、余裕で20勝、防御率は1点台をのこすことができて、あの沢村賞を受賞できる可能性をゆうしている完璧な投手。ここまで圧倒的な才能をもちながら、なぜ投手に専念しないのかと思ってしまう節がある。でも、打者としてあそこまですごい選手なんだから、打者として試合に出ないとおもったいないとも思う。
大谷翔平の野手としてのスペックは規格外のフィジカルを誇り、ひとたび打球を芯で捕らえると凄まじい弾道で遠くに球を吹き飛ばすパワーを有している。大谷翔平はホームランも量産できるし、ヒットも量産できるまさに穴がないスーパー打者なのである。
正直、大谷翔平がバッターに専念すれば、ホームランは40から50本は打てるだろうし、打点に関しても150は超えてくるだろう。そこまですごいポテンシャルを持っている天才打者。ほかのプロ野球選手いわく、大谷は投手よりも打者としての才能がすごいといわれていおり、プロの目からみても天性の打撃センスを有している選手。
大谷翔平はメジャーにさっさと行こう。
大谷翔平は日本プロ野球レベルをはるか上に行くスペックを持っており、日本で野球をしていても無双しておしまい。そんな無双できる環境でずっとやっていても、今よりも一段上のステージに到達することできないのだから、さっさとメジャーリーグに行ってしまおう。
そもそも、日本球界を選択しないで、いきなりメジャーに行っていれば、年棒も今の7倍をもらえていただろうし、お金のことだけを考えれば、日本球界を選択したことは間違いだったんじゃないのかとさえ思う。
大谷翔平がメジャーにいったどれほどの成績を残せるだろうかという点。
大谷翔平がメジャーにいけば、投手ならば、20勝4敗 防御率2.80 奪三振246というサイヤング賞も夢ではない成績を残すだろう。そして年棒においても一年20億というとてつもない契約を結ぶことまちがいなし。
野手ならば、打率3割1分 ホームラン30 打点100という松井秀樹を彷彿とさせる成績を伸ばせることでしょう。しかも、これだけの成績を残せば、年棒は一年10億は硬いでしょう。
メジャーで活躍すれば、10億や20億を簡単に稼げるのですから、大谷翔平も日本球界で油をうっていないでさっさとメジャーに行くのが賢い選択。
大谷翔平の年棒は本当に激安。
大谷翔平は投手として10勝で、防御率は1点台、打者としては打率3割超えという成績を残しても日本ではたったの二億7000万円しかもらえないという現実。メジャーリーグでこの成績を残せば、10億超えの評価を戴ける成績。
まあ、日本ハムの場合は、年棒5億や6億払うことはほとんどないので、大谷の二億7000万ときいても驚かないよね。日ハムは給与をあまりださない球団なので、多くの選手をFAで流出しているという現実がある。日ハムの給与を選手にしっかりと払わない姿勢のせいで、ヨウダイカンに愛想をつかされて巨人に移籍されてしまうわ。本当に日ハム来期はだいじょうぶかよーと思わざる得ない。だけど、今年はヨウダイカンの穴は巨人から移籍した大田が埋めるのでなんの問題もなし。
大谷翔平は日本ハムからメジャー移籍していいといわれているので、大きな怪我がない限りはメジャーに移籍するはず。大谷がメジャーに移籍すれば、ほかの球団は大谷対策をしなくてもいいので狂喜乱舞することでしょう。
大谷翔平と怪我について。
大谷翔平も投手として野手として試合にでつづけているせいか、右足を怪我をしてWBCに出れないという厳しい現実に立たされている。これに関しては、投手と野手で試合にでていれば、体にかかる負担もほかの選手よりも多いだろうから、怪我をしてもおかしくないと思うわけです。
今年も二刀流で大谷を使い続ければ、大きな怪我につながり、選手として再起不能になってしまう可能性も0ではないので、選手のことを考えれば、栗山監督も大谷に投手か野手のどちらかに絞らせるべきだと思う。
本当に怪我というものは怖くて、斉藤和己という伝説の投手も怪我をしたせいで、一度も再起できずに引退してしまった。大谷も二刀流が原因で第二の斉藤和己にならないことを願う。
大谷翔平の年棒を日本球団別に評価してみる。
もし大谷翔平が読売巨人だったら、年棒5億は硬い。投手としての成績だけで巨人では2億もらえ、打者としての成績で本塁打と打率が評価されて3億もらえ、合計5億。ただ、巨人は年棒が多くもらえる対価として、なかなかメジャー移籍を容認してもらえないという厳しい現実がある。
もし大谷翔平が中日ドラゴンズだったら年棒2億。中日ドラゴンズは選手の年棒をケチる球団なので、投手の成績だけで1億、打者としての成績で1億しかもらず、合計2億。リアルにこれくらいの給与しかもらえなさそうなのが中日ドラゴンズという球団なのだ。
もし大谷翔平が東京ヤクルトスワローズだったら年棒2億3000万。ヤクルトスワローズの年棒の上限は3億が限界ラインなので、大谷翔平のように大活躍しても二億そこそこしかもらえないだろう。
もし大谷翔平が横浜ベイスターズだったら年棒二億2000万。横浜ベイスターズは優勝できる可能性が薄いチームなので、選手の年棒が抑えられてしまうのは仕方がないことだろう。
もし大谷翔平が阪神タイガースだったら年棒は5億5000万。阪神タイガースは活躍した選手にはありえないほどの年棒を支払う球団として有名なので5億5000万円もありうるだろう。
もし大谷翔平が広島カープだったら年棒は一億5000万円。広島カープは年棒が本当に上がらない球団の一つなので、リアルにこの数字でもおかしくない。広島カープ理論ならば、入団して数年の選手がどれだけいい成績を残しても二億以上の金額を払わないだろう。
もし大谷翔平がオリックスバッファローズだったら年棒は5億。オリックスは弱いチームだが、エースやどうしても失いたくない選手にはありえないほどのサラリーを支払うチームなので、年棒5億は現実的。ただ、エース以外の選手は薄給なのが、オリックスバッファローズ。
もし大谷翔平がソフトバンクホークスならば、年棒は6億。ソフトバンクホークスは読売巨人軍と同じくらい金満球団であり、活躍した選手にはたっぷりとした給与は払う球団なので、入団数年の選手でも大谷くらいの活躍をすれば、普通に6億円という金額がもらえてもおかしくないだろう。
もし大谷翔平が楽天ならば、年棒は4億3000万。楽天は巨人やソフトバンクに比べれば、選手に対する金払いはよくないが、日本ハムや中日よりは選手に対する金払いはいいので、この金額が妥当ではないだろうかと思われる。ただ、これ以上の金額は払えないため、有力選手を海外に流出してしまっているのが楽天という球団。
もし大谷翔平が千葉ロッテマリーンズならば、年棒は3億。ロッテも選手に5億、6億払う球団ではなく、よく支払って3億程度の球団なので、スーパースターである大谷翔平でも年棒3億ほどしかもらえないだろう。その代わりに、球団がメジャー容認を早くしてくれる球団なので、将来メジャーにいきたい選手にはおすすめ。
もし大谷翔平が西武ライオンズならば、年棒は3億5000万。最近の西武は昔の西武ほど、選手の年棒を払う球団ではなくなってしまったので、大谷翔平という日本球界の宝でも年棒4億を超えるお金をもらうことはできない。大谷はメジャー志向が強いので日本時代の年棒なんてものはきにしてないでしょうが。
まとめ、
大谷翔平はメジャーにさっさと行きたいなら、年棒が安くても日ハムに入れてよかったのではないでしょうか。
大谷翔平にストーカーが沸いてしまう理由。
大谷翔平は顔も小さく、身長も高く、顔もイケメンで将来性が抜群。そんな大谷翔平のファンの数は数え切れないくらいおり、大谷翔平を付回す輩までいるとか。どうして大谷翔平にストーカーがわいてしまうのかについてかいていきたい。
☆大谷翔平は将来メジャーに行き、年棒を数十億稼ぐ選手であり、将来有望。いうなれば、女性は大谷翔平と結婚できれば、一生仕事しないで生きていける楽な人生が待ち構えている。女性からしたら大谷と結婚するだけで、人生の勝ち組になれるんだから大谷翔平に執着するわなあ。
☆大谷翔平は身長が193センチもあり、顔もかわいい顔をしている。身長が高いだけでもてるのに、顔も整っていたら史上最強にもてるやろうなあ。大谷翔平も史上最強に女性にモテモテになってしまうと、ストーカー気質を持った女にすかれてしまうこともあるやろうなあ。
☆大谷翔平は性格が誠実そう。大谷翔平の誠実そうなところが好きだーという女性が日本にはたくさんいるだろう。そんな女性の中から大谷翔平をつけまわす奴も登場するかもしれない。現にストーカー化している女も出てきているから笑えないんだけどね。
まとめ
大谷翔平はスペックが高すぎるうえに、いろいろな女性から付回されており大変。
大谷翔平の目標設定シートについて。
大谷翔平は高校のときから世界一のピッチャーになるために、目標設定シートをつくり、毎日練習に精進していた。やはり、一流になる人というのは、才能を輝かせるためにだれよりも練習しているのだなと思わずにはいられない。
大谷翔平が投手一本に絞るべき理由について。
メジャーでも165キロの速球をなげれる投手は限られるほどしかいないが、打者だと大谷よりパワーを持っているバッターはいくらでもいる。そのことから判断するに、大谷翔平がメジャーリーグでスペシャルワンな存在になるには、投手を選択するしかないだろう。
日本の打者の場合は大谷よりホームランを量産している選手や大谷よりヒットを量産している打者でもメジャーではなかずとばずなので、大谷がメジャーで野手としてデビューしたらなかず飛ばずになる可能性が高い。
日本の投手の場合は大谷より、球速も変化球がたいしたことない選手でもメジャーで大活躍しているので、大谷翔平がメジャーで投手としてデビューしたた大活躍できる可能性が高い。
まとめ
大谷翔平が投手でメジャーに挑戦すれば、間違いなくメジャーで活躍できるが、野手でメジャーに挑戦すれば、活躍できる可能性は50パーセントくらいだろう。
大谷翔平の日ハム強行単独について自分が思うこと。
大谷翔平がメジャーに行くと言っていても、ほかの球団も大谷翔平をドラフトで指名するべきだったと僕はおもっている。もし、巨人とソフトバンクが大谷翔平を指名して大谷翔平を獲得できていれば、巨人とソフトバンクはなかなかメジャー移籍を容認しない球団なので、大谷翔平の活躍を日本で長期間みることができる。
大谷翔平がただでさえ強い巨人とソフトバンクのどちらかに入団してしまうと、巨人かソフトバンクの戦力がぐーんとあがり、リーグ戦を無双してしまう恐れがあり、プロ野球がつまらなくなるので、大谷翔平は日本ハムファイターズでよかったんじゃないのかなあとも思うわけですよ。
巨人の場合だと菅野、ソフトバンクの場合だと和田というエースがいる。二つの球団にはエースがいるのだから、大谷翔平というエースはもう要らないよねと思ってしまう部分が少なからずあるよねという話。
最後に
大谷翔平がんばれ。
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