コーヒーの飲みすぎは体に害はないのか?

コーヒーを飲みすぎると体に害があるんじゃないのかと心配になってしまう人も多いのではないでしょうか?自分も、一日にコーヒーを5杯以上飲むときがあり、コーヒーをこんなに飲んで体に害はないのか?と心配になってしまうことがあります。

自分の場合、これだけコーヒーを飲んでいるのに、大きな病気になっていないので、コーヒーをいくら飲んでも体に害はないと信じ込んでいますが、心のそこではコーヒーを一日にこんなに飲んで大丈夫かという気持ちもあります。そんな不安な気持ちを払拭するために、今回はコーヒーの飲みすぎは体に害があるのかということについて本格的に調べてみた。

コーヒーを飲みすぎると引き起こされる症状。

1.吐き気がする。

自分の場合、ブラックコーヒーを7杯くらい飲むと吐き気を催すことがあるので、ブラックコーヒーは5杯くらいにとどめておくに限る。せっかく、飲んだコーヒーをはいていては何のためにコーヒーを飲んだのかわからなくなります。

2.カフェイン中毒になる。

自分の場合、コーヒーを一日5杯以上毎日のんでいるせいか、カフェインがたくさん含まれているコーヒーをのまないと心がおちつかない。そうなりたくない人は、コーヒーを飲むのを一日1杯までにとどめておく必要があるのかなあと感じる。

3.興奮状態に陥る。

コーヒーを飲みすぎて、カフェインを過剰摂取してしまい、興奮状態におちいる。その結果、俺はなんでもできる、俺は誰よりも優れているという風に考えるようになります。こういう傲慢な考えになると思わぬところで大きな失敗をしてしまうので、よろしくない。

4.夜眠れなくなる。

コーヒーに含まれているカフェインの目が覚める効果で、夜眠れなくなることがあります。その結果、次の日寝不足になり、仕事や勉強で100パーセントのパフォーマンスを発揮できなくなります。このような事態をまねかないようにするには、夜にコーヒーを飲むことをやめましょう。

5.おなかの調子が悪くなり、トイレにこもるようになる。

コーヒーを飲みすぎると、おなかからぎゅるぎゅるぎゅるという音がして、おなかの調子が悪くなる。その結果、何時間もトイレで苦しむ目になる。このような目にあいたくないならば、おなかの調子がわるくなるコーヒーを飲みすぎないことが大事。

6.見えない将来に対する不安を覚え始める。

コーヒーから多量のカフェインを摂取しすぎて、興奮しすぎることで、考えなくてもいい将来について考えてしまいます。当然、将来について考えたところで、答えが見つかるわけもなく、ただただ不安を覚えて精神が不安定になるだけです。精神が不安定になりたくないなら、コーヒーを飲みすぎないことですね。

7.めまいがする。

コーヒーから多量のカフェインを摂取してしまうとめまいを引き起こすこともあるので、コーヒーの飲みすぎには注意。ただ、めまいというのは意図していないときに突然自分の体に現れるので、防ぐのがとても難しかったりするのはいうまでもない。

8.血圧が上昇する。

コーヒーを飲みすぎて多量のカフェインを摂取してしまうと、血圧が上昇してしまいます。血圧が上昇すると 脳梗塞や脳出血という命に関わる病気が発症しかねないので、普段から血圧をあがらないようにしていきましょう。そのためには、一日に飲むコーヒーの量を制限する必要があります。

9.心拍数があがる。

コーヒーをのみすぎると心拍数があがり、体の具合がわるくなってしまうということがあります。そうならないためにも、コーヒーを一日1本から2本に抑えておきましょう。

10.頭痛がする人も。

コーヒーを飲みすぎて、カフェインを多量に摂取してしまったがゆえに頭痛になってしまう人もいるようです。カフェインのとりすぎには気をつけないとね。

自分がコーヒーを飲みすぎて体の体調が悪くなった体験談

1.眠いけど、起きて勉強しなければいけないので、ブラックコーヒーを5杯飲んだら、下痢と吐き気の両方が同時に発生してしまい、体調が一気に最悪になってしまった。

2.テンションをあげるためにコーヒーを飲んでいたら、突然、稲妻のような痛みが頭を襲う。その後、頭痛に14時間ほど苦しんだのはいうまでもない。

3.毎日コーヒーを飲んでいたら、コーヒーを飲まないといらいらするようになってしまい、コーヒーなしでは生きられない人間になってしまった。

特にカフェイン依存症は怖い。

コーヒーを毎日飲んで、多量のカフェインを摂取していると、あっという間にカフェイン中毒になってしまいます。カフェイン中毒になると、毎月のコーヒー代の値段が家計を圧迫したり、毎日からだの体調がわるくなります。ついでにカフェイン中毒になるとどんな異常がからだに表れるのかについても触れていきます。

1.ハイテンションになり、俺はスーパースターで特別な人間だと思い始める。

2.夜本当に眠れなくなり、昼間に眠くなる。

3.寝ているときに突然尿意を感じて、目が覚める。

4.自分の見えない将来に不安を感じて、生きるのがこわくなってくる

5.カフェインでテンションが高くなっているときに、不意打ちのように頭痛が自分を襲ってくる。

6.どうでもいいことでも、マジギレしてしまう。その結果、周りとトラブルになることも。

7.毎日下痢気味になり、トイレに何度もいくことが多くなる。

8.身体能力が一時的に跳ね上がる。

こんな感じで、カフェインが自分の体にありとあらゆる影響を与えるので、カフェインの取りすぎには気をつけていきましょう。

問題は、自分でコーヒーを飲まないようにしようと思っても、体がいうことをきかずにコーヒーをのんでしまうところでしょう。この問題を乗り越えるには感情におしながされない強い意志が必要になってきますね。

カフェイン中毒を治したい人は、カフェインが欲しくていらいらしたら、水を飲んで精神を落ち尽かせましょう。いらいらしたときに毎回水をのんで、カフェインが多く含まれるコーヒーを飲まなくすれば、そのうちカフェインを飲まなくても平気な体になっています。

 

コーヒーと上手な付き合い方。

せっかく、気分をよくするためにコーヒーを飲んでいるというのに、コーヒーを大量に飲んで体調が悪くなってしまったらなんのためにコーヒーを飲んだのかわからなくなります。そんな事態におちいらないようにするには、どうやってコーヒーとつきあっていけばいいのか?についてかいていきます。

1.どうしてもコーヒーを飲まないといけないときにしかコーヒーを飲まないと決めておく。そうすれば、毎日何本もコーヒーを飲まなくなるので、カフェイン中毒の症状もなくなってきます。

2.コーヒーを飲むのは一日一本ときめておく。一日一本程度のコーヒーに含まれるカフェイン量くらいでは、カフェイン中毒にはならないので、毎日安心してコーヒーをのむことができる。

3.コーヒーを飲むときは外食のときだけにする。そうすることで、コーヒーを飲む回数がぐーんと減り、カフェインによる悪影響が体に発生することがなくなります。

さいごに、

コーヒーは体をしゃきっとさせる魔法の飲み物ですが、メリットだけでなく、デメリットもそれなりにあるので、コーヒーを飲み過ぎないようにしましょう。

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