良エントリ。俺もヤバい奴とエンカウントしたら全力ダッシュで逃げる。俺の逃げ足についてこれる奴はそうはいないのでこれだけでもう負け無しなんだよね。そういう意味で最強の護身術はランニング。 / “護身術として武術や格闘技を習った上で…” https://t.co/6twcWFNVcx
— Xevra Lindich (@xev_ra) 2016年5月25日
僕も大学生時代フルコンタクト空手をやっていたが、あまり強くなった気はしないし、
逆に自分が強くなったと思って争いに首を突っ込みかねないので武道をやることはお勧めしない。
たしかに武道を学ぶことで精神的には成長するが、俺は強いと思ってトラブルに関わるバカも一定数いるので、
そうならないためにも武道なんてやらずに、やばい奴にであったら走って逃げれるようになるために、
日々ランニングをすることが大切。
武道やっているおかげでやばい奴に
その場で勝利したとしても恨みをもたれて付きまとわれたり、命をねらわれたらたまったもんじゃない。
そういう事態にならないためにも武道で強いと錯覚するくらいなら常にランニングをして、
トラブルに巻き込まれたれたらランニングで速攻で逃げれる脚力を身に着けよう。
最近思うのは武道教育とは自分を強いと錯覚させて危険なところに身を投じる人間をつくりだすものであり、
そこまで素晴らしいものでもないし、
武道関係者の凶悪犯罪も最近とても目につくので
武道をやっても人として成長しないし優しくなれないということは明らかである。。
そんな武道ごっこをやっている暇があったらボランティアしたりランニングしたほうが、
人にやさしくなれるしトラブルに巻き込まれなくなるし一番だ。
護身術に過剰な幻想抱いてる未経験者クソ沢山いるけど、あれは駅前格闘技スクールの罪だと思う。なんの役にも立たないって知ってるはずだろお前ら。商売のために顧客を危険にさらすな。
— わかり手 (@ganbare_zinrui) 2016年5月23日
護身術を身に着けた顧客は自分が強いと思い始めて平気で喧嘩をするようになり、
どんどんトラブルの渦中に巻き込まれていく。
それは別にいいことでもないし、素晴らしいことでもない。
一番大切なのは自分を弱いと自覚し、トラブル現場に極力巻き込まれないようにすることだ。
そしてトラブルに巻き込まれてしまうかもしれないことを想定して日々ランニングに身を投じることが大切。
ランニングをしておけば足が速くなり、トラブル現場から逃げ出すことが可能。
強いとか弱いとかどうでもいいし、
トラブルに巻き込まれないでいかに平和に生きていくかということが一番大切だ。
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最後に、
格闘技で自分を強いと勘違いするとトラブル現場に自ら入っていく人間になるので、
極力格闘技をやらないほうがいいという面もあるということを忘れてはいけないのだ。
ということから皆武道なんてやめてランニングを毎日して、
トラブルに巻き込まれたら走って逃げれるように脚力を鍛えておこう。