ハンターハンター コルトピがお亡くなりになったそうです。。
ハンターハンターでついにシャルナークにコルトピの能力はレアだといわれて変わりが効かない能力といわれたコルトピさんがヒソカさんにちょちょいのちょいとやられてしまい、あっという間にハンターハンター界から退場してしまったみたいですね。これで旅団は、コルトピの念能力「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)で盗んだ貴重なものを複製して闇でさばいたり、人間を複製して無限に増やすことができなくなり、団長も対ヒソカ用の能力を失ったといっても過言ではない。
これで幻影旅団は盗んだ盗品を複製できないから無限に盗品をさばくことができなくなるので、旅団自体がお金を稼げる金額が減ってしまうことにもつながる。これでは幻影旅団は財政破たん状態になってしまい、旅団のメンバーたちに給料を払えなくなってしまって倒産してしまうのは言うまでもない。ああ、こんなにあっけなく幻影旅団の資金源がいなくなるなんて誰が想像できたことでしょう。ヒソカはいい意味で空気を読まないのは本当に最高のキャラだよね。
コルトピもシャルがあっけなくやられてしまったのは、能力を団長に預けていたため、必殺技の念能力が使えなかったというのが大きい理由だろう。戦いが終わった後に能力を返却した可能性も0ではないのでどちらが事実なのかはいまだになぞに包まれている。団長もまさかヒソカが絶命しても何度でもよみがえることができる能力を身に着けているとは思っていなかったのでしっかりととどめをささなかったのが大きなミスだろう。そして、団長も100%勝てると踏んでいたため旅団のメンバーに能力を返却しなかったというのも大きなミス。どちらにしろ、シャルナーク、コルトピがやられたのはヒソカの能力をしっかりと分析していなかった団長のせいである。
でもコルトピさんがやられたおかげでコルトピさんの素顔を拝むこともできたので、めでたし、めでたし。
クラピカからしたら自分で旅団を倒さなくてもヒソカが旅団を全滅させてくれるのでクルタ族の悲劇の恨みつらみも全部はらせるのでよかっただろう。これでヒソカが旅団を全滅させてくれればクラピカが憎しみから解放されて自分らしく生きていけるのですべてがすべて悪いとはいえない。クラピカがコルトピに憎悪を向けたシーンは0なのでコルトピさんだけはクラピカも生きていてほしいとおもっていたかもね。
コルトピの概要。
幻影旅団団員であり、シャルナークからはレアといわれている存在である。自分のことを「ボク」ということが多く、旅団のメンバーからはコルといわれている。長髪でホームレスのような姿をしており素顔をみたものはいないとされるが、ヒソカにやられた時に素顔が公開。 旅団においてはもっとも身体能力で劣り、体も小さく、腕相撲においても幻影旅団の中では一番弱いとされている。幻影旅団においての仕事は盗品を複製することと、死体を自由自在に作りだし、旅団が死んでしまったと見せかけて他者を欺くことである。一番弱いのに戦闘現場に顔を出してしまったがゆえに命を落とす結果をまねいてしまったのだが。。
コルトピの念能力。
神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)
自分の手で触れたものならば何でも完璧に複製できる能力。詳しくいうと、左手で自分が触った物の複製を右手を用いて具現化させる能力である。幻影旅団は戦闘向きのメンバーが多く、コルトピのような具現化系能力者がすくないため、コルトピの能力をレアと呼んでいる。コピーしたものは24時間以内に消えてしまうとされる。しかもコピーして複製したものはコルトピの円としても使えるので複製品の場所を正確に把握することができる。これが原因で場所を特定されて、旅団にやられてしまったものもたくさんいるとされる。
ギャラリーフェイクは割と強い能力だよね。クロロが他人から奪った能力で人形に単純命令できる能力を使えばコルトピのギャラリーフェイクで人形を大量につくりだして200VS1という形で敵に襲い掛からせることだって造作もないことなのだから。そういうことを考えるとコルトピは単体では戦闘では生きないけれど、そのほかの能力と複合させると相当な強さを発揮するということは自明のことでああ。
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コルトピとハンターハンター今後の展開。
コルトピさんはハンターハンターの中では最弱といわれる念能力ではあるが、クロロのように他人の能力を複数所持し使える能力者がコルトピの能力を使えば、戦闘に直接役に立たない能力であっても、その他の能力の合わせ技で戦闘で役に立つ能力に変貌していく。
でもコルトピさんはヒソカにつぶされてしまったのでコルトピさんの能力が戦闘で活躍するシーンはハンターハンターの世界では見ることはもう二度とできないだろう。。。
コルトピさんも団長に能力を貸すことさえしなければヒソカにやられることもなく、今もまだ生きていたというのに。団長のことを思って、団長に能力を貸すからこんな悲劇の対象になってしまうんですよ。部下がリーダーの命令を聞くということは絶対なので逆らわないということは別におかしいことでもなんでもないですが。。
多分この流れで行くと幻影旅団は全滅していくだろうな。。本当に幻影旅団ほどキャラが濃くて魅力的な団体はなかっただけに残念。でもマチはヒソカのお気に入りだから生き残っていくとは思うけど。まさかまさかの展開がハンターハンターだからどうなるかわからないよね。
コルトピはあまり出しゃばらないほうがいいのではと思うこともしばしば。
グリードアイランド編でもヨークシンシティでもそうだけど、ゴンフリークス、キルアゾルディックより戦闘能力で劣っていそうだし、あまり強いとは言えないよなあと感じてしまうほどの存在。なのに戦闘現場の現場にでしゃばって出てきているし、もっと危険を回避するために努力したほうがいいんじゃないのかと思うことが多かった。やっぱり突撃部隊ではなく特殊な能力で旅団の役に立つメンバーなんだからもっと守りに徹するべきだったよね。
自分が弱いということをもっと意識してヒソカ戦の後も誰よりも早く会場から離れるべきだったと思う。その行動が遅れてしまったのは仲間が強く、いつも自分を守ってくれていたというのがでかいだろうし、ヒソカを倒したということでヒソカから恨みをかっている可能性もあるのだということをもっと強く自覚しておくべきだった。
でもコルトピって、円も絶も拳に念をこめれるはずだからハンター試験に参戦していた念も使えないやつらよりは強いよなあと思う次第です。
コルトピから見る幻影旅団の絆。
ヒソカにコルトピがやられてしまったときにシャルナークが血相を変えてヒソカに命を落とす可能性があるにも関わらず立ち向かっていった。その姿を見て思ったのは、幻影旅団とは流星街という子供の時から同じ土地で生まれており、故郷が一緒で子供のときから相手をしっているので絆がすごいつよいんだなと。シャルナークもウヴォーギンがクラピカにやられた時もだれよりも執着を持っていたし、友情に対しては誰よりも熱い男なのかも。団長のクロロもウヴォーが亡くなったとき泣いていたからね。でも旅団というのは自分の仲間以外の命を奪っても涙一つ流さず、人の命をゴミくらいにしか思っていない最低な集団だが、仲間が亡くなったら涙を流すことから仲間に対してのみ悲しいという感情を持っているやつらなのはいうまでもないだろう。
コルトピとヒソカの戦闘における絡み。
コルトピがギャラリーフェイクの能力で大量生産した人形にクロロルシルフルがオーダースタンプの能力で自由自在に操り、ヒソカが爆発の印がある人形の頭に触れてしまい、体がぼろぼろになってしまい、クロロに敗北。。
そこでヒソカは心臓に念を込めて死後心臓が動き出すように設定する。。一時的には皆がヒソカが再起不能になり、生き返るようには見えない。。
そこでコルトピ、シャルナークは油断して試合後、周辺をうろうろしてその場からすぐに立ち去らずにいた。。
ヒソカは見事念の効果が炸裂して生き返ることに成功。そしてマチをバンジーガムで縛りつけて団長に幻影旅団を全員つぶすからとマチに伝えるように頼む。それを聞いたマチがガチ切れ状態になるが、バンジーガムで体を拘束されてしまっているので動くことはできないというかんじである。
そのあとシャルナークはクロロと今後の予定について話し合う。クロロはカキンの王から壺を盗むから暗黒大陸行きの船に乗らないといけないとシャルナーク伝えて、会話が終了する。
コルトピがトイレにいってから戻ってくる時間が遅く、コルトピうんこか??と思っていたら、なんと、ヒソカがといれからコルトピのクビだけをももって出てくるではないですか。。シャルナークはそれを見て怒り狂い、本気モードでヒソカに攻撃するが返り討ちに会い、お亡くなりに。。
そして最後の描写はシャルナークはブランコにお座り、コルトピは地面に転がっているという感じで終わる。
正直作者ももう幻影旅団は十分活躍したから暗黒大陸編ではもういいかなと思い、ヒソカVS幻影旅団をぶち上げたんじゃないですかね。
本当にコルトピとかいう一番弱い奴が最初にやられるというのが予想できる展開すぎて、驚きに欠けてしまいましたが。。
コルトピとシャルナークが亡くなったときの記事のPVが凄かった件。
単一キーワードである。コルトピとシャルナークのみで一日の月間ページビューが20000くらい言ってこれがトレンドキーワードがビックリ。やっぱりブログ記事を書くときは流行っていることを書くべきだね。記事を書いてみて思ったのはハンターハンター人気は健在ですさまじいPVを集められるキーワード。でもアニメ系のキーワードは単価がそこまで高くないからPVは集まるけどあまり利益にならないんですよね。しかも記事の内容が薄いせいですぐに検索順位も低下していきましたし、自分が思っているほど、検索順位の維持は甘くなかったので、しっかりとコンテンツを追加していって検索順位の維持を目指していかないといけないなあと感じましたね。ハンターハンターが暗黒大陸編に移ってからは検索する人もだいぶ減ってそこまでアクセスを稼げれるキーワードでなくなってしまったのは残念ですが。
コルトピ、シャルナーク、マチ、クロロの協力プレーが暗黒大陸編では見られないと思うと残念。
コルトピのギャラリーフェイクで人形を大量生産しオーダースタンプで単一命令で大量の人間を操りターゲットに攻撃させ、シャルナークのブラックボイスで細かい行動を人間にさせて、強力な攻撃をさせて、マチの念糸でも観客を操るという無敵の4連コンボ。これはシャルナークとコルトピがいなくなってしまったのでもう見ることができません。これから団長は駒なしでヒソカとどうやって戦うのでしょう。団長の能力はスキルハンターなので、自分が所有している能力の能力者をつぶされれば使える能力が減っていきます。ヒソカはそれに目をつけて旅団全員おw滅ぼすと宣言。ヒソカVS幻影旅団がどうなっていくのか目が離せません。
ハンターハンターのカードアプリと幻影旅団メンバーの喪失。
ハンターハンターファンなら一度はやったことがある。ハンターハンターカードアプリ。生きているメンバーだからこそ使っていて気分がよかったが、亡くなったメンバーはそれ以上強くなる可能性がないので、なんだかなあ、ヒソカにやられた雑魚キャラ加代という気分になってしまう。コルトピも実は戦ったら意外に強いんじゃねえという妄想があったからカードアプリではあたりキャラだったと思ったし、シャルナークも自動操縦モード強すぎねえか。。。あれに勝てるキャラクターいるのかよという幻想が少なからずあったので、シャルナーク来たーと思っていた時がなつかしいかなと。シャルナークもコルトピもなくなってしまい、そのキャラクターを主力として使っている人はどんな気持ちで使っているのだろうか。めちゃくちゃきになる。まあでもね。。あのメルエムさんという最高傑作で超最強キャラでも爆弾でボーンと敗北してしまうのがハンターハンターですからね。あっけないといえばあっけない。ハンターハンターは強きゃらでもあっという間に命をおとしますからねえ。。
コルトピがトイレ中に気を抜いてやられた説。
幻影旅団のメンバーの強さはヒソカと同位に思っていたけど、シャルナークとコルトピがやられてわかった。旅団が生存して自由自在に能力が使えるクロロ>その他旅団メンバー>コルトピ。まあコルトピは旅団メンバーでも戦闘員ではないのでやられてもふーんくらいの感想だったり。一番の悩みといえば、ヒソカさんは同じグループにいた仲間を躊躇ためらいもなく命を奪う行為をしてしまう辞典で情とか全くなく、強きものを倒すためならなんでもしてしまう人なんだなというイメージしかない。
コルトピなんてただでさえ弱いのにトイレで気をぬいていたらもっと弱くなるだろうし、ヒソカに少しひねられてあっというまにやられたと思うとコルトピさん。。。かわいそうだと同情してしまうきもちもでてきてしまうわけですよ。。
コルトピさんなんてほぼ無戦闘でやみうちされたもどうぜんだから幻影旅団のキャラクターの中でも不本意な最期をおくってしまったにちがいないだろうね。。かわいそうといえばかわいそうだけど、旅団にはいったらこういう宿命になると本人もわかっていただろうしね。