僕だけがいない街4話 感想とネタバレ
あらすじについて
Xデーとされる日まで7日を切ってしまった。
事件をなくそうとたくらんでいる悟は、雛月を一人にさせないために科学センターにさそう。
しかし母親からの許可が取れないでいる。
そこに悟の母親佐知子が現れる。
親佐知子のフォローの結果により科学センターに行くことに成功した。
しかし雛月と18年前も同じ会話を繰り返してしまっていることにきづいた。
リバイバル前と同じことを繰り返してしまっていることに悟自身も思い出してしまった。
アニメ4話の概要
2月27日の土曜日に加代と科学センターに行くことを許してもらうために
雛月家に訪れたのだが、
許可を得ようと試みたが、雛月の母親が許してくれず、
加代がひっぱたかれそうなところを佐知子が静止する。
科学センターに加代と一緒に行くというアクションをとったが、
悟は過去と同じことを繰り返しているのではないのかということに気づく。
3月1日は雛月を公園には残さず夜遅くまで雛月と一緒にいるという選択を問った。
3月2日に誕生日パーティを実行する。
Xデーに雛月を誘拐犯から守ったとおもったのだが、雛月は学校を休んだ。
雛月と最後にした約束は守られなかったという最後に。。
アニメと原作を比較してみて
ストーリーの流れにについては4話は原作そのままでしたね。ちなみにアニメ4話は、原作の2巻の最期の11話から12話の部分です。アニメについては残り八話という形なので漫画でいうと6巻。たぶん1クールで終わってしまうのは確実です。
僕だけがいない街4話ツイッター感想
僕だけがいない街第4話について
雛月加代が命を奪われるXデーの夜の街の風景のひとつ。
雛月加代の母親が渡っていたとされる歩道橋は、双葉三条通の屋根がついている
歩道橋とされています。
「僕だけがいない街」第4話。
藤沼悟と雛月加代がデートする場所として選んだのは苫小牧市科学センターです。
作中で悟と雛月が見ていた熊の剥製は今はもう展示していない。
フェンタスコープやプラネタリウム室前はアニメとほぼいっしょでした
「僕だけがいない街」4話目観たんだけど、本当にこのアニメは最高で面白すぎるね。
本当に素晴らしいアニメーションというのは僕だけがいない街 第4話「達成」の事を指し示すのだろうな。
僕だけがいない街 4話 『雛月と最後に交わした 約束は果たされなかった』という結末に。
雛月はすくわれるんじゃないのかという雰囲気でハッピーエンドの結末をみるためにみていたのに未来を変えるということは簡単に見えて簡単ではない。どんな次元においても雛月の死とはさけられないのではないだろうか。
昨日僕だけがいない街4話を寝落ちして最後までみれなかったから見直してます
アニメの雛月ほんとかわいいし素敵すぎるんだよねww
悟と雛月はいい友達になれたというのにこれから人間関係が構築されて
生涯の友達になれるというのに雛月が学校にこれずに虐待によって死んでしまうなんて
ほんとに残念だし、母親に対して憎悪すらわいてきてしまう。
僕だけがいない街を見た個人的な感想
僕だけがいない街4話を見て思ったのは未来というのは子供の行動範囲内においてはそう簡単にかえられない。大人であれば電車や飛行機で遠く離れた土地にいくだけで簡単に未来はかわってしまうだろうけど子供の場合は決まりきった土地から離れられないので未来を変えたと思っても同じことを繰り返してしまい、同じ結果になってしまうことになるんだなと思った。
結局悟自身も未来を変えたいなら雛月をつれてどこか遠くに行くべきではないだろうかと。
それをしないから雛月は母親に虐待死させられるという結果になってしまった。
誘拐犯だけではなく、DVを繰り返す母親も雛月を市に追いやる元凶だということを忘れてはならなかった。それだけ雛月を救うにはクリアしなければいけない問題がおおいのではないだろうか。
今回このアニメを見て思ったのは未来を変えようと思うなら目先の小さいことを変えたって
そう未来はかわらない。本当に変えたいなら大胆な行動に出て大きな枠組みで物事を変えていかなければなら二のかなとおもってしまったわけです。
このアニメの主人公はリバイバルを何度でもできるようだから一度失敗したら2回でも
3回でも挑戦すればいいだけだから、その分気持ちが楽な気がしないでもない。
いうなれば魔法少女まどかまぎかの焔ちゃん状態になっている感はぬぐえないよなと。
ほむらちゃんは5回くらい繰り返しても未来を全然変えられないという絶望を味わってしまっているのだけどこのアニメの主人公悟は2回くらいで未来を変えられているので
ほむらちゃんよりはまだ絶望度合も小さいのはないのかなと僕はおもいますけどね。
まどかマギカの絶望がすごすぎるだけなのかもしれないけど、このアニメくらいの
人生のやり直し回数が一般的なんじゃないのかなと思います。