会社員は偉い
世の中の大半の人が会社員になって一生懸命働いて税金を納めてくれているから生命を繋ぎとめられている人もいるわけです。ということで何で会社員は偉いのか書いていきたい。
★会社員が皆税金を納めてくれているお陰で、生活保護というセーフティーネットが維持されている。
会社を首になったり、大病を患って働けなくなったら誰しもが受ける可能性がある生活保護。この生活保護の制度が何十年も続いているのも会社員の方々が税金をしっかりと払い続けてくれるから。会社員が税金をしっかり払ってくれなければ、日本は生活保護制度もなくなり、自己責任論のみがまかり通る恐ろしい社会に変貌しているだろう。
★会社員は募金もしっかりする。
募金箱を見てお金が入っているのを見て思うのは会社員の方々が一生懸命労働して得たお金を見知らぬ誰かを救うために無償であげるなんて偉いなあと思う。ただでさえ、税金をたくさん払って人を救っているのに、募金までしてどんだけ聖人なんだよと思う。
★会社員の高額納税者がいるおかげで日本の医療費負担が3割程度で済んでいて、生活保護に関しては医療費ただ。
本当に会社員が税金を払ってくれなければ、医療費負担が10割になってしまい、高額な医療費を払えないので病気の治療を受けることができず、命を落としてしまう人がたくさん発生してしまう。このような事態が発生しないで済んでいるのはしっかりと税金を払ってくれている会社員のお陰といってもいいだろう。
★会社員で結婚して子供を作ればなお偉い。
会社員の場合、本気で働いて安定した生活を獲得し、結婚して子供を作っている人が多い。会社員は子供を作って人間という種の繁栄に貢献している。。ニートは結婚もしないで、子供もつくらず、種の繁栄にまったく貢献していないので、まったく偉くない。
★会社員は献血をする。
会社員の場合、しっかりした収入もあるので、3食たべて、肉体の健康状態もいい。このように健康状態がいい会社員は献血にもよく行き、
質のいい血液を血液を必要としている人に提供して人の命を救っている。
★会社員の人はある程度の収入があって心に余裕があるのでボランティアにも積極的。
人間は金がなく、貧乏だと他人に嫉妬して他人をうらやみ、ボランティアにも参加しなくなる。しかし、会社員は働いていて金もそこそこあるので、他人に嫉妬することがなく、他人を幸せにしたいという思考になりやすいので、ボランティアに積極的な人が多い。
★世界を平和にするために役立っている企業がたくさんある。
会社員になるということは世界を平和にするために役立つ企業で働くことにつながる。自分が働くことにより、社会の治安がよくなったり、人々の生活がより豊かになるということにもつながっていくのだ。ただし、人に迷惑をかけて弱者からお金を吸い取る会社もすくなくないのが日本。
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最後に
税金を払うことは本当に偉い。