安定志向とは
おいらは(給料が)「安く定まる」と書いて安定と読む。
「安定した仕事」ってつまり、収入が安く定まり続ける仕事ってこと。— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年8月20日
安定志向とは安い給料で定まり続ける生き方だそうだ。個人的には給料が安くても完全週休二日あって17時に帰れてプライベートがたっぷりあれば人は幸せになれると思うのだけど。なんだかんだ給与が高い職場は激務な場所が多いし、日本において楽して大金を手に入れられる場所はないよね。
安定志向ではない人達は自由なのか?
安定志向ではない人は自由なのかそれぞれの生き方について言及していく。
★ニートの人は将来どうなるかなんてどうでもいいと思い、将来のことを一切考えず、労働を放棄する代わりに毎日自由な生活を獲得しているといってもいいだろう。→自由を得る代わりに将来を捨てるという斬新な発想であり、困ったら生活保護をもらい一生働かないで生きていこうというしたたかな発想でもある。
★フリーランスになり、毎日自由に生きていく→フリーランスは好きなときに休めるが、会社にいくだけで金がもらえる雇われ人と違い、自分で金を稼がなければいけないので、遊んでいたら金が手にはいらない。このような現実があるため全然自由じゃない。
★一番いいのは起業するか、億稼げる外資系で若いときに3億以上稼いで、仕事をやめてゆっくりいきる。→これが一番毎日自由になる上で現実的なんじゃないかな。。
★ホームレスになって、毎日缶拾いをして飯代だけ稼いで生きていく→飯を食うだけしか楽しみがないと思われがちだが、朝夜好きなときに睡眠をとれるのと、人に雇われていない自由がホームレスにはあるので、幸せな部分も多い。
★生活保護を受給すれば、一人暮らしもできて飯を食うのに困ることもなくなり、会社に行かなくてもいいし、好きなときにおきて、好きなときに寝れる生活を送ることができる。まさに理想な生活。
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最後に、
見栄とか、世間体とか、老後のことを一切考えないでいきれば毎日自由な生活を送れるよね。。