ニートのメリットとデメリットについて書いていく。

ニートのメリットとデメリットについて書いていく。
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ニートをやっているとメリットもあり、デメリットもある。
ということでニートのメリット、デメリットについて書いていきたい。

ニートのメリット其の1毎日が自由時間。

毎日が自由時間なのでおきたい時間に起きれるし寝たい時間に起きれる。
なので明日仕事に行かないといけないとか考えなく手も済む。
それはストレスからの解放であり、奴隷生活からの解放でもある。
奴隷生活をやっていると毎日会社に行かなければならないとか
明日も仕事かあ。。辛いとかいろいろ考えたくもないことを考える。
そして、ときには仕事が嫌だ。
なんのために生きているんだ。と思い命を絶つこともある。
だったらニートでのらりくらりと暮らしたほうがいいに決まっている。

ニートのメリットその2いつでも起業できる。

ニートは毎日が暇でやることもないし時間を持て余している。
しかも社畜時代に積み重ねた貯金もある。
その貯金を用いて起業すれば、すぐにニートから脱出できる。
しかもニートになると安定した収入がなくなるので
本気で行動しないとお金が稼げないという状況になる。
そうなれば、人は社畜時代に見えてなかったものが見えてきて
いきなり稼げるようになるということもあるだろう。

ニートのメリットその3運動と瞑想がし放題。

ニートは毎日が暇であるそのおかげでいくらでも運動と瞑想ができる。
たとえば五時間運動して5時間瞑想することも可能。
5時間も運動すればセロトニンがたっぷり出るし、
五時間瞑想すれば嫌なことも一切考えなくなる。
本当に毎日が幸せになってハッピー。

ニートのデメリットその1会社に行っていないので給与が安定しない。

ニートは会社勤めをしていないので給与が安定しない。
ニートの場合、アフィリエイトで一日3万儲けれる日もあれば、
一日0円のときもあるなど、収入が毎日ばらばらになってしまう。
ほんとにアフィリエイトもなにもやっていないニートであれば、
基本的に収入も0なので、給与が安定しなところかずっと0なので、
このままニートだったら人生がどうなってしまうのだろうという不安に支配されて、
精神的に安定しないという事態が待ち構えている。

ニートのデメリットその2親が死んだらやばい。

ニートに飯を食わせているのは親だったりする。
なので親が真だ瞬間餓死するか生活保護を受給するか親戚の家に転がり込むかの3択。
どちらにしろ人に寄生して生き続けるか死ぬかの究極の2択である。

ニートのデメリットその3.

ニートが長期化すると職歴がない期間が延びてしまい、再就職のときに困る。
空白の期間を説明するのがめちゃくちゃ面倒くさいのと、
空白の期間が長くなると不採用になるということも多いので、
フリーターになるしかないということにもつながりかねない。
そうなると将来お先真っ暗である。
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最後に、
ニートになるのもメリットもデメリットもあるのでそのことをしっかりと直視してニートになろう。
何も考えずにニートになるというのが一番危険だったりするので気を付けよう。
と案外デメリットばかりかなあと思っていたが、いうほどデメリットがなくて驚いた。
逆にデメリットを考えてみて思ったのは、明日に安定がないため、
毎日本気で生きざる得ない状況なので何ごとにも本気になれるのではないだろうか。
やっぱり給与という者にしがみついている限りは、やりたいことに本気になれないし、
会社も辞められないので、一生奴隷として死んでいく未来しか残されていない。
なので自由になろうと思ったら一度はニートにならなければいけない。

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