幻影旅団 強さランキングをつけてみた。
現在、ハンターハンターはクロロVSヒソカがあるなど、幻影旅団に注目が集まっています。しかもクロロが旅団のメンバーマチ、コルトピ、シャルナークと協力してヒソカをやっつけたことがマチの戦う場所と人を選ぶことだねという不用意な一言でヒソカに気づかれてしまい、ヒソカはコルトピ、シャルナークをやっつけてしまった。マチだけは伝言係という役割を与えられていまだに生きている模様。マチはヒソカのお気に入りだから生きていて当然か。しかも、クロロはカキンの王族が持っているツボを狙っており、クラピカと接触することは必至、パワーアップして念が使えるようになったクロロVSクラピカは本当にわくわくするカードなのはいうまでもない。カキンの王族が持つツボに手を突っ込むと特別な力を手に入れることができるのでクロロも絶対にあきらめないので、クラピかとの絡みは絶対にあると思うわけです。ということで本題の幻影旅団ランキングをつけていこうと思います。
もう圧倒的なつよさだよね、旅団を従えている限りは旅団の能力も使えるし、スキルハンターで所有能力をどんどん増やせるから。コルトピ、シャルナークを消されたので、神の左手悪魔の右手でコピー人形を増やして人間の証明で単純攻撃をさせて携帯する他人の運命でサンアンドムーンの太陽の刻印が押された人形で敵を襲い掛からせる。当然、敵の体の部分には月の刻印を押しておけば敵が油断して太陽の刻印に触れてしまえば爆発する。というコンボが使えなくなった。このコンボが使えなくなったため、クロロ自身の戦闘能力が一時的に差が勝ったのは言うまでもないだろう。しかし、天使の自動筆記があるので不幸なことは全部回避できるのでヒソカから逃げることができるのでその間に能力集めをすればいいだけだろう。でも天使の自動筆記の持ち主をヒソカが始末してしまえば逃げることはできなくなる。ヒソカは以前もクロロを追いかけていたが、天使の自動筆記の持ち主に手をかけていないことからしても、だれが、所有している能力なのかは明確にしらないのかもしれないが、ヒソカほどの情報通がクロロの能力先の能力者を知らないわけがない。結局ヒソカがクロロと戦いたい理由は強い相手と戦いたいだけだからクロロをあまり弱体化させる気はないのだろう。だから旅団メンバーのみと始末するメンバーを決めていたということが導き出される。
ヒソカさんは体を爆破されて、死ぬ直前にバンジーガムに死後、心臓マッサージをしろと念をこめたら死後に生き返ってしまうなど、体の素材が生きているかぎりは何度でも生き返れる技を習得。これには皆が驚愕。これではヒソカの肉体を滅ぼさない限りはヒソカを倒すことは不可能。しかもクロロとシャルナーク、マチ、コルトピが共闘したと知った瞬間にシャルナーク、コルトピを、一撃で倒すなど強さにそこが見えていない。間違いなく、クロロが旅団メンバーの能力を使えなければ、クロロに戦闘で負けることはないだろう。これからは暗黒大陸編になるので旅団の役割はここでおしまいという流れになると思うので幻影旅団はヒソカによって壊滅させられること間違いなし。これでクラピカの旅団を倒す目的も達成できるだろうしめでたしめでたし。
第三位フェイタン。
フェイタンといえばアリの女王ザザンを太陽に灼かれて(ライジングサン)でまるこげにしてしてしまうなど、追い詰めれられた時の強さは最強。しかも
幻影旅団のメンバーもフェイタンがライジングサンを使うシーンを見た瞬間逃げ出すほど。ライジングサンの威力の強さは幻影旅団のメンバーが認める。
フェイタンの念能力は許されざる者(ペインパッカー)というものであり、自分の受けたダメージを元にして強化したオーラを敵にあてるという物であり、怒り狂っているときに使われるため周りへの配慮がほとんどない威力で敵に向かって放たれる。情報では、ライジングサン以外にも強力なな攻撃を持っているそうだ。
個人的にははフェイタンがザザンを本気になれば一撃で倒せることからネフェルピトーかユピークラスの強さを持っていると思う。ユピーの圧倒的なオーラはフェイタンをものともしなそうだが、フェイタンも受けたダメージがでかければでかいほど、ペインバッカーによる攻撃の威力が大きくなるのでフェイタンの攻撃の威力がユピーのオーラの攻撃を圧倒する威力を持っていればフェイタンの勝利を疑うことはないだろう。まあ実際に戦ってみないとわからないけどね。
第4位フィンクス。
フィンクスといえばゴリラみたいなアリに対して廻天(リッパー・サイクロトロン)で一撃で倒すなど、必殺技の威力は最強。
廻天(リッパー・サイクロトロン)とは腕を回せば回すほどオーラが増強され、パンチ力が増していくものだが、回している間は隙だらけなのでその間に攻撃されたらどうするのだろうかと心配になってしまう能力である。
あまり戦闘シーンもないので強さは不明ではあるが、フェイタンと仲がいいことからしてもそれなりの強さを誇っているのは言うまでもない。後、ウボォーギン亡き後のパワーはナンバー1なので単純な攻撃力なら幻影旅団トップクラスである。
言いたいことは何となく強そうだねということ。
第5位 オモカゲ
劇場版に出てきた元旅団メンバーで団員ナンバー4.眼球と復活させるものの情報さえ持っていれば死者をいくらでもよみがえらせて自由に扱うことができる。問題は記憶も死者が引き継ぐため、言うことを聞かないこともある。
正直、強いキャラクターをいくらでも意のままに復活させることができるので、ハンターハンター史上最強のメルエムを復活させて命令して意のままに操れば、今のところ、メルエムに勝てるキャラクターは存在していないので、どのキャラクターもオモカゲに負ける可能性があり。問題は人形の強さが本家より明らかに弱いところである。ウボォーギンも人形だったのでたいして強さを発揮することなくノブナガに切られて負けてしまった。。後、オモカゲ自身の戦闘能力は大したことがないので人形さえ倒してしまえばオモカゲを倒すのは容易である。
第6位 ウボォーギン
超破壊拳(ビッグバンインパクト)という超強力な念のこもったパンチを打つ。しかも威力は地面に大きな穴をあけるなど半端ではない。でもパワーしか取り柄がないので、クラピカの束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)でそのパワーを封じられてしまい、何もすることなく、クラピカにとどめを刺されてしまった。
ウボォーギンがクラピカに敗北した理由は自分の強さを過信しすぎてしまい、チェーンジェイルに捕まっても自分のパワーで引きちぎれると思ったところではないだろうか。現実は引きちぎれず、絶の状態になってしまい、クラピカの弱攻撃をもろにくらってしまい、最後は律する小指の鎖(ジャッジメントチェーンを刺されて、クラピカに心臓を貫かれてあっけなく絶命してしまった。アーメン。
シャルナークさんといえば自動操縦モードをつかえばどんな敵でも倒せるという幻想があったのだけど、ヒソカさんに簡単にやられてしまい、その幻想は崩れ去ってしまった。シャルナークさんは基本的に操作系なので戦闘向きのタイプではないのでヒソカに敗北してもそこまで驚かなかった。
基本的に自動操縦モードは敵を倒すまで終わらないはずなんだけど、自動操縦モードを使ってもヒソカに勝てなかったから亡くなってしまったのだろうか。詳しい描写がないのでどうやって負けたのかどうかがとても気になるところである。
第8位フランクリン
俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)
ただ強力な念弾をうちこむだけの能力。相手が雑魚能力者なら念弾を防御できずに倒せるのだろうが相手がそれなりの防御や回避スキルがあればダブルマシンガンを食らうこともないので倒すことができない。そうなったときにどう対処していくのが見ものである。
フランクリンは念弾だけではなく肉弾戦は強いのだろうか。そこらへんの描写がないのでいまいち強いのかなと疑念を抱くことも多い。唯一あった描写は旅団内で弱いとされるノブナガと喧嘩っぽい肉弾戦の少しだけである。
第9位ノブナガ
腕力は幻影旅団の中でも9位であり、そこまで強くない、パワーがなければ剣に力が伝わらないので、あまり強くきれないのではないだろうか。作中でも間合いの中に入ったら切る年か言っておらず、詳しい能力は明らかになっていない。しかし、剣できれないモノがないならば相当な強さをもっていることになるだろう。念能力を極めていないゴン、キルアを取り逃がすことからしても圧倒的に念を使いこなし、強さも十分ではない。本当に強かったら、キルアやゴンを取り逃がすこともないだろうから。
第10位ポルナレフ
戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)という体に空いた穴で曲を弾き力に変える能力。引いた曲ごとに様々なものを実体化し、戦闘に使う。問題は、あまり作中に出てこないので強さを判断することができないのと、さまざまのものを実体化してもフェイタンのライジングサンにくらべたらどれもショボイものである。このことからして10位。
第11位シズク
シズクはデメちゃんという念で作り出した掃除機でなんでも吸い込めるが、戦闘力にはつながっていない。要するに戦闘要員ではなく、戦闘後の後処理を清掃する係り。シズクの必勝パターンはデメちゃんで相手の体に傷をつけて、デメちゃんで相手の傷口からすべての血液を抜き取って倒すというパターン。基本的な体術でもノストラードファミリーの用心棒を一撃で倒せるなど、身体能力はとても高い。
第12位マチ。
マチは基本的に戦闘シーンが少ないのでどれだけ戦闘で戦わせたら強いのかはいまだに謎である。でもヒソカのバンジーガムに縛り付けられて脱出できなくなり、動けなくなったことからヒソカよりは弱いことは確実である。念糸縫合を用いれば念糸を用いて切断された筋肉、骨、神経をつなぎ合わせることができる。要するに幻影旅団内では戦闘員ではなく、治療専門の役割を担っているといってもいいだろう。一般人相手なら撚糸で絞めておしまいなので無双できる強さを持ち合わせている。
第13位カルト ゾルディック
紙を自由自在に操る能力を保有している念能力者である。蛇咬の舞という無数の紙吹雪を一直線で相手に飛ばして、敵のキメラアントを一撃で倒したのは記憶に新しい。カルトは他の旅団メンバーが戦っている様子を見て、次元が違いすぎると発言するなど幻影旅団の中ではそこまで強くないということがうかがえる。一応ゾルディック家なので才能だけは一級品なのでこれからどんどん強くなっていくことは間違いない。子供なのにここまでの強さを保有していることからしても将来は有望である。
第14位パクノダ
パクノダにおいては他者の体に触れることで他人の記憶を読み取ることができる能力で戦闘向きの能力はなく、戦闘シーンは描写されていないので、幻影旅団内では戦闘員でないということは間違いなし。そのことからしても14位。まあコルトピよりは体もでかいし、強いんじゃないのかなと。パクノダは旅団を救うために記憶弾を発射したらチェーンジェイルが心臓に刺さり、命を落とすことを知りながら記憶弾を発射することからしても仲間思いの人間である。
第15位コルトピ
コルトピはキャラリーフェイクというこの世に存在するものを複製できる能力。しかし複製して作られたものは24時間たつと消え去ってしまう。コルトピさんもヒソカにあっさりやられたことからしても能力はレアだが戦闘は素人というのは言うまでもない。ということで15位に設定させていただきました。
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最後に、
ハンターハンターの幻影旅団のランキング付けをしてみましたが、幻影旅団も上位と下位では相当な戦闘能力の差があるなと。幻影旅団といえば登場するまではどれだけ恐ろしい存在かと思っていましたが、いざ登場すると案外、外見がふつうのキャラクターが多い。でも戦闘能力はめちゃくちゃ強いなど、外見と強さのギャップが魅力的なんだよなあ。