リア充滅びろ
クリスマス、バレンタイン、ゴールデンウィークに出かけると、カップルがいちゃいちゃしている姿を見て不愉快な気分になるので出かけない。私は、偏屈な人間であり、彼女もいないし、本当に好きだと思える相手もいないので、大型連休やイチャイチャイベントで本当に好きな相手を見つけて余韻に浸っているものを見るとなんでこいつはこんなかわいい子と付き合えるんだ。俺もこんなかわいい子と付き合えたら人生どれほどハッピーだろうか。。と毎回思うと同時に可愛いこにでれでれしている現在は彼氏、いずれ振られるであろう男を見るたびにこう思う。とっと振られて地獄の底にまで落ちろと。そう思うのも自分自身が好きだと思う女性に振られたことが重なり、心がサタンに支配されてしまい、ピュアで他人の幸せを祈れる人間ではなくなってしまったからだろう。
そして最近では女性を見るたびにこいつはお金持ちで人生の勝ち組ではじめしゃちょーみたいなイケメンが好きなんだろうな。。と思うと、嫉妬の心が強くなっていき、女なんて糞だ。こいつらに興味を持つだけ時間の無駄。俺はどうせ子孫も残さないし、結婚する気持ちもないから彼女など不要と心に誓うことにより、メンタルを保護しているといっても過言ではない。
後、若い15歳とか16歳くらいの頃は女性に対して嫌悪感をいっさい持っていなかったが、今ではクラブのVIP席で金持ちかもしれない男に媚を売っている女を見るたびに、こいつらは経済力くらいにしか興味がないのか。ゴミみてえな女だな。と思い込むことによって自分に魅力がないことを自覚しようとせずに現実逃避をつづけて今も精神が崩壊しないように保護しているのだ。
その他にも私を振った女性なんかは彼氏ができて半年くらいは彼氏とイチャイチャしているプリクラや写真をラインに自慢していたが、半年たってその写真もすべて消え去ってしまっていた。その現実を見て思った。ああ、あれほど、いちゃいちゃして結婚するといっていたのに、好きでなくなったら男を簡単にポイ捨てするのか。。。やっぱり女というのは信用できない。僕が思うに、彼氏>友達という水準でよっぽど信頼している相手だから好きになるわけでそれをすぐに振ったり捨ててしまうのは人間としてどうかと思うぞ。というのは、僕は振られて彼氏ができて完全にあきらめていたので、彼氏ができて別れたらまた下らん希望をもってしまうのでずっと付き合ってほしかったのが本音である。
大幅に話がそれてしまったが、また話をもどそうと思う。リア充な男を見るたびに思う。今の俺は彼女がいないからこいつらに完全敗北している。だけどこいつらより、本音はもてたい。そのためにはルックスも身長もない私は金持ちになるしかない。だけど自分が食っていくだけ稼げればそれでいいと思っている自分がいるし、金で付いてくる女とは付き合いたくないし関わり合いたくないと思ってしまう。ということはお金という目に見える部分で持てるのではなく人間力的に魅力的になっていかないといけないということだ。その人間力というのは整形したから磨かれるものではないので、身に着けるのがとても難しい。それ故悩むのだ。
まだまだ言いたいことがある。高校生で若干15歳やそこらで彼女がいるやつがうらやましい。この年になると経済力とかいう中身とは関係ないことまで恋愛に絡んでくるし、女性も中身以上に経済力を見るようになる。なので、本当にじぶんのことが貧乏でも好きな女性と出会うのが難しいし、何ごとも肩書き、年収で人を見る女ばかりである。そのことからしても15歳にできた彼女と一度も別れず結婚することが理想だ。子供のころに相手を好きになったということはほんとの意味で相手を好きになったということだから。しかし、恋愛とは出会ってから3年たつとさめてしまうし、冷めたときにイケメンや美女にであうと簡単に乗り換えてしまうので初恋でゴールインすることなどないのだ。
ここで一言、今めちゃくちゃかわいい子と付き合って人生謳歌しているやつ女なんてなあ、お前より経済力があって中身が魅力的な男性に出会った瞬間、お前という存在をすぐに捨てて乗り換えるんだからな。お前らの幸せなんてもんはいまだけだあああああああ。リア充滅びろ御おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。というと、どんどん心が黒く染まっていってしまうので、世の中の男性には、
今付き合っている彼女と別れることなく裏切られることなく最後まで結婚というゴールまで行ってもらいたいものです。
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最後に、
最後に、
リア充を見て嫉妬してしまうということは自分が相手の男より劣っているということを認めているということに他ならない。認めてしまってはダメだ。俺の方が多分上だというくらいに思っておいたほうが心に余裕???が生まれるかもしれない。でも俺の方が上だという時点で心に余裕のよの字もないような気しかしないが。
一番最強なのは、女性に対する興味を0にして運動と瞑想に万進して生きているだけで幸せを感じれるようになることである。