2017年のユーロ円の動きに対する予想について書いていきたい。
☆ユーロ円は140円に到達する。
個人的にはユーロがこっから140円を目指すと思いますが、イスラム国問題やトランプ大統領問題があるので、130円で天井をつけた後に下に分投げる可能性があり。今ユーロ円でポジションを取るならL1択。。でもうまいことユーロ円が円安方向にのびなかったりしたら、即損切りすべき。。結局、損切りができれば、SでもLでもいいんだけどね。。
総括
ドル円の天井はまだまだこんなもんじゃないので、ユーロ円もドル円につられて上がっていくはず。トランプ大統領就任でさらにドルがあがり、ユーロもあがっていくと分析。ただし、大きく上がった後は材料出しつくしで大きくさげるので、ずっとL目線は危険。
☆ユーロ円もドル円ももう一段階ぶち上げたら基本S目線。
天井をとってSをかましてやろうと思ってポジってもなかなか天井がとれないのがFX.そのため、今の為替レートから一段階ぶち上げてSをとるときにもレバレッジを下げよう。
☆まさかまさかのユーロ円150円もあるかも。
ドル円がこのまま前人未到の130円をめざせばユーロ円150円もあるかもしれん。個人的には145円以上のロングは利益もすくないし、リスクが大きいので、おすすめしないし、ユーロ円でロングをとるなら今でしょ。。
総括
本当に相場はまさかこんなに円安になるのかあということが日常茶飯事なので、ユーロ円150円もありうるということも頭の片隅に残しておこう。
☆ユーロ円も経済指標や経済ニュースをすべてひっくるめて長期のポジションを予想しよう。
為替のトレンドは大きな出来ことで変化してしまうことがあるので、しっかりとニュースをチェックしておいてトレンドの変化に敏感になっておこう。基本的にトレンドの方向性を間違えなければ、いつかは儲かるのが為替なので、トレンドの方向性を見極めることは大事。
総括。
とにかく、為替というのはトレンドに乗りさえすれば、負けない。
2017年のユーロ円でのトレード手法。
☆ユーロ円は経済指標の結果に結構忠実に動く。
ユーロ円の場合、経済指標が悪ければ、悪い方向に走るし、経済指標がよければ、いい方向に走るなど、結構正直。そのため指標結果に逆らわずにポジショニングをとるといいだろう。これに関してはいつの時代でも使える手法。
☆2017年は円安方向に走るので、安易な逆張りは禁止。
トランプ大統領が優秀で、良きリーダーとみとめられれば、円安に走る。そのときに安易に逆張りすれば、すぐにポジションが赤くなり、ロスカットになるので、素直に順張り。ほんとうにFXはそう複雑なもんじゃなくて、流れにのればいいだけ。
☆2017年ユーロ円の円安利益確定ライン。
個人的な予想だが、130円にはユーロは間違いなく到達するので、とりあえず130円でリカクするのもOK。130円以降もあるんじゃないかと思ってホールドするのもOKだが、流れが止まり128から129円になって上がりそうに無い雰囲気になったらロングポジションを利益確定しよう。ただし、ここで、円安に走るいいニュースが出る可能性も0ではないので、安易な逆張りは控えよう。とにかく様子見。
総括
個人的な希望的観測ではあるが、ユーロ円140円はあるんじゃないかと思っている。相場は一度大きく走りだしたらとまらないので、ありえないだろというレートになることも二条茶飯事だからだ。
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最後に、
2017円のユーロ円がどう動くのか今からわくわくしますね。