ぼっち飯が主流

ぼっち飯が主流。

ぼっち上等!友達欲しさにいい人になるなんて言語道断。孤独だから自由なのだ。10分で読めるシリーズ
大学生になり集団のグループで毎回行動するのが面倒になり、グループから抜けるとボッチ飯をしはじめる。そして、食堂で皆がわいわいやっている中での
ボッチ飯は圧倒的な敗北感と孤独感を覚えてしまい、クソおおおおおおお、こんなみじめな思いをするならもう、食堂ではご飯をたべない。時代は便所飯だああああああといい始めてトイレの中でコンビニの中で購入したパンをこそこそ食べていた過去が俺にはある。

便所飯ことボッチ飯は本当におちつく、無駄に面白いことをいわなてもいいし、常に一人、常にぼっちなので、余計なことを考えずにただただ飯を食う。そして食べ終わったら便所で20分くらい休憩した後、図書館に移動して眠る。ほんと、これの繰り返しを何度もしていた。。。とくにこの行動は4回生になり一人で授業を受けるときは謙虚になり、昼休みにだれかと戯れることもなく、便所飯からの図書館を365日やっていた。でも、大学が休みのときは自宅飯なので、365日も便所では飯を食っていない。割かし校舎が新しくトイレも清掃のおばちゃんがきれいに掃除してくれるので、居心地は悪くないし、簡易版漫画喫茶みたいでよかった。汚いかもしれないがトイレの中で横になれば仮眠をとれるなど最高だった。最高だったといいつつ汚いんじゃないかと少し心配になったのは内緒。しかもトイレはきれいで居心地がいいのでトイレの中でアニメ鑑賞をしたりしてボッチタイムを満喫していた。

正直ぼっちでトイレにこもる奴が多くて昼休みはトイレが空いていないということが頻繁に起きていてトイレでゆっくりできない憂鬱な日にちもあった。そういう時は飯を食うのを我慢して図書館でゆっくりするというのが主流だった気がする。図書館は図書館でリア充共が友人たちと飯にいってわいわいしているのでいつもがらがらでゆっくりするためには最適な環境だったので、トイレほどとはいわないがよかった。
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最後に、
授業をさぼり始めて、一人で行動するようになると集団グループという輪に入らなくなり、飯もさみしく食べるということになるので、これから大学生で毎日たのしくわいわい食事をしたい人は、授業に毎回しっかり出席して自分の所属している集団グループから離脱しないようにしていこう。
やっぱりひとりはとてもきらくなんだけど、割とさみしい思いをしてこころぼそかったりするのだよ。

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