小学生のときに学校の先生にいじめられて不登校になったときの話

小学生のときに学校の先生にいじめられて不登校になったときの話

いじめられる側に原因があるということをいうやつがいるけれど、
小学生4年生を60の糞じじい教師がいじめていいわけがない。
どういういじめにあったのかを書いていきたい。
僕は自分の学区ではない小学校に越境通学をして通っていた。
そして小学校3年生までは担任の先生にも越境通学をしていることを
話していたし、家庭訪問も自宅まで来てもらっていた。
小学生4年に上がり、60の糞じじいが担任になり、僕の平穏はぶち壊れたのであった。
その爺に家庭訪問してもらうために住所を担任に送ったら、
この住所は学区外じゃないかといい始め、
住所が書いてある連絡帳を、他の同級生に渡したのである。
そして渡された奴に返せといったら走って逃げやがって返してくれなかった。
そして個人面談は無事におわったのだが、
其のあと毎日のようにお前の母親がもうすぐ引っ越すといっていたけど、
いつ引っ越すんだと毎日のように脅してきたのである。
そして脅されることが嫌になって、僕は不登校になってしまった。
あと同級生たちも僕に対して越境してるだろというようになり、
僕の居場所は学校に無くなっていたのです。
そして3か月くらい不登校になってしまい、
久々に学校にきたらずる休みしやがってと同級生に言われる始末。
このことは僕のこころからは一生消えないしいまだに教師に復讐してやりたい気持ちが消えない。
これがきっかけで僕は公立中学ではなく私立の中学に進学することになったのです。
でもこのクソ教師にいじめられたおかげで
人間のクズとは自分よりはるかに弱い奴をいじめる生き物だなと知ることができたし、
いじめられる側には原因はなく、いじめる側に常に原因があるということをしれてよかった。
いじめられることで人の心の痛みがわかるようになれたのはよかったと思う。

スポンサーリンク



最後に、
学校の教師という逆らえない存在に子供時にいじめられたのは本当に屈辱的で無力感があることだった。
でもいじめられたおかげで自分はこんなにも弱くて小さな存在だと知れたことで、
自分自身が弱いということを認められたし、いじめられたコンプレックスがあるから
いじめられずに生きてきた人には負けたくないという気持ちで人生を頑張っている。
本当に教師っていうのは学力だけではなく人間性をみて採用するべきだとおもうんですよね。
試験で採用する制度のせいで糞みたいな教師がいるし、子供をいじめる教師までいる。
教育会も勉強ができなくてもリアル社会で素晴らしい実績を残した人を採用すべきだと思う。

タイトルとURLをコピーしました