格闘漫画にありがちな強さを追い求める風潮。

格闘漫画にありがちな強さを追い求める風潮。

刃牙道 12 (少年チャンピオン・コミックス)
男なら一度は誰よりも強くなりたいと思うはずだし、肉体的な強さに固執する。しかし強さというのは若い間しか維持できず、40を超えればどんだけ強かった人でも弱くなり凡人になる。そうなる現実があると思うと強くなる意味はあるのかなと思ってしまう。。そう思ってしまうあたりが自分は精神的に老けたか、人生に夢を失ってしまったのではないのかなと。

後、人生において一生活躍していきたいなら、肉体的なことを極めるより、歌、絵、小説、文学のスキルは歳を取っても衰えることがないので、芸術的なことを極めたほうが、人生歳を取ってから、精神的に豊かに生きていけるのではないかと思うようにもなった。

格闘を極めても残ることなんてほとんどない。。

格闘を極めてプロの格闘家になっても頭を打たれすぎてパンチドランカーになったり、網膜剥離になって失明してしまったら日常生活を普通に生きていくだけでも大変になるし、障害を負ってしまったら強かった自分が一気に弱くなってしまう。上記のようなことは一部の才能がなくパンチをよけるのが下手な人に起こりがちなことだったりするのだけど。

厳しい現実として認識しておかないといけないことは、格闘技で大きなけがや障害を負ったものは歳を取ったら格闘技しかやってきてないので、社会人としてのスキルもなく、頭の打たれすぎで頭が悪くなっており、度重なる故障で戦闘能力も低く、引退後自分に何にも残っていないことだってある。そういう現実があると、知ってしまうと格闘技は一部の才能があって障害を負うことなく引退できる人しかプロで試合をするべきではないなと思う。

才能があって世界チャンピオンになっても引退後、格闘技しかやってきていないのでそれ以外の分野で全く輝けないことに苦しんで命を絶つ人もいるので、格闘技にとりつかれないでいろいろなことに触手を伸ばして頑張るのもありかなと個人的には感じる。

別に強くなくてもいいと思う。

べつに強くならなくても人生好きなことやって長生きして大病患わずに生きていけばそれでいいと思う。格闘技以外にもスポーツはたくさんあるわけだし、リスク0のスポーツで楽しくスポーツライクをやっていくのも一つの人生。強くなりたいという思いで、才能もないのにプロになって網膜剥離で失明して障害を背負って歳を取ってからの人生を台無しにしてはいけない。

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最後に、
後悔しなければいいという意見もあるけど、失明したり、パンチドランカーになったら絶対に後悔すると思うんですよね。

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