亜人6巻を読んだ感想。

亜人を6巻まで読んでみてぼくが感じたことについて書いていきたいなと思います。
わりと寄生獣を意識しているんじゃないのかなと。
非現実的なところとか一致しているし
この世の生物の中で優れているという点では亜人と寄生獣はいっしょなのかもしれない。
寄生獣も肉体を変えればほぼ不死身なわけだから亜人と似ている部分は少なからずある。

最近少なからずつまらなかった閉塞感を打ち破ってきているのではないだろうかと。
個人個人のキャラクターの個性が色濃くでてきているので
キャラクターに感情移入しやすくなって結構夢中で読めるようになっている。
最初のあのつまらなさがウソのようになっている巻じゃないのかなと思っている。

ありがちな化け物がありふれているという作品だったのが、最近では、
人間と人間の対話が深みをましてきたし、これは期待作かもしれない。
ここからどんどん面白くなっていくことがきたいできるのではないだろうか。

亜人も最初はつまらなくしていたのはこの巻を面白くするための布石だったのかもしれない。
最初をあえてつまらなくして後でおもしろくするという作戦だったのだろう。
最近ありがちな最初は面白いけど後で詰まなくなってしまう作品の逆をやりたかったのだろう。
そうおもうとこの作者は結構な策士なんじゃないのかなとおもってしまった。

この巻では亜人の出す黒い影の正体などが明らかになったりするので、
いままで謎だったものが、解明されて物語が動き出す回になっています。
そしてキャラクターの個性もふんだんに表現されはじめており、
作者がついにいままで隠していたブラックボックスを開封したのかと思ってしまった。

亜人の秘密である影に対することの説明をしっかりとこの回ではされて、圭のおかしな言動に対する解説もされており、
行き当たりばったりだった物語に理由付けをした巻だったなと思います。
やはり、原因には理由があるということをしっかりとしてくれないと
読者も途中で付いていけなくなってしまいますからね。。。
ストーリーの土台をしっかりさせてこれから亜人という漫画を盛り上げていくぞという
作者の意思を感じられたいままでとは一味もふた味も違う作品だったのではないでしょうか。
ぼくはそうとらえていますけどね。

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