僕はボクシングをやったことはありませんが、ボクシング漫画を読むのは大好きなのでおすすめボクシング漫画について紹介してきたい。
高校でいじめられっこだった幕の内一歩がボクシングに出会い、ボクシングを通じて人間として成長していく作品。ということで僕自身がはじめの一歩を読んでよかったなということについてかいていきたい。
※ボクシングというものはこんなに厳しい世界なのかということを知れる。ボクシングの世界に比べたらビジネスの世界なんてアマアマじゃんということに気づき、仕事をもっと頑張ろうと思うようになる。
※いじめられた過去をもっているということが+に働くこともあるんだなということに気づける。そのことにきづくことによって過去のトラウマを払拭するために人生頑張ったろと思うようになる。
※ボクシングは才能がすべての競技。努力ではどうにもならない世界だということがよくわかる。そのことにきづくと人生というのは才能がないことを頑張っても無駄で、才能があるものに対して努力することが大事だということに気づける。
※はじめの一歩を読んでから強くなりたいなあと心のそこから思うようになった。強くなろうと格闘技を習ったりして頑張ってみたものの途中で強いとかどうでもいいやあと思ってしまい、格闘技もやめてしまった。結局、ボクシングをやっている人は強くなりたいという気持ちが日と一番つよいんだよなということにもきづけた。
※はじめの一歩に登場する幕の内一歩がボクシングが好きだから頑張っているという思考を持っている。このような思考回路は人生を楽しむ上で何よりも大事なことなのではないだろうかと思う。
※子供のときからボクシングを自分がやっていたらどんな人間になっていたんだろうと思うことも少なくない。
とても辛い過去を背負って生きてきた少年リクがプロボクサーになり、個性豊かなボクサー達と命かけの戦いをする作品。
※リクドウはボクシング漫画の中で一番リアリティーがあり、漫画っぽくないところがいい。これがボクシングの世界かということを体感できる作品。こんな作品そうそうないよというレベル。
※リクドウを読んで思ったのは人生なにかに熱くなれるってことはすばらしいよなと。自分の人生熱くなれるものが何もないという現実がかなしいかなということに気づく。
※リクドウは世界戦という大きな目標ではなく、OPBFというボクサーの通過点が目標となっている。OPBFをとってもボクシングだけで飯がくえないという厳しい現実が待ち構えている。
※はじめの一歩が最近あまり面白い展開ではないので、はじめの一歩に飽きてきて読む漫画が亡くなってきたよーという人におすすめな漫画の一冊といえるだろう。
※スポーツライクでボクシングをやるのではなく、この世界を生き抜くためにボクシングをやっている主人公像。
※自分もヤングジャンプで毎週リクドウと東京グールだけは読んでいる。
あしたのジョーはもはやボクシング漫画の鉄板。昭和の時代のボクシングがどのようなものであるのかがしっかりと伝わってくる作品。
※ボクシングをやっているものはパンチドランカーになる可能性があるという驚愕の事実を教えてくれた漫画であった。
※カーロス・リベラがパンチドランカーになって再起不能になったシーンはいまだに脳に焼き付けられている。
※ハリマオというストリートファイターのブランコを彷彿とさせる野生ファイターが登場する。。うーん。こんなボクサーが今の時代にいたら人気出るよなーと思ったりした。
※力石がジョーと戦うために無理な減量をしたシーンは明日のジョーの名場面。
※ホセ・メンドーサというコークスクリューパンチの使い手が登場する。ホセ・メンドーサのコークスクリューパンチを受けたものは皆パンチドランカーになるという恐ろしい逸話がある。
ヤンキーとボクシングが合体したいままでにないボクシング漫画。どういう人が読むとおすすめなのかについても書いていく。
☆ボクシングが好きな人が読むと絶対にはまる。
☆ヤンキー漫画が好きな人が呼んでも絶対にはまる。
☆男と男の熱いぶつかり合いが詠みたい人には超おすすめ。
あのH2やタッチを描いたあだち充さんが描いているボクシング漫画。
☆学生生活とボクシングの複合漫画。
☆高校ボクシングの世界観を描いた作品になっている。
☆ボクシング漫画には必須とされるヒロインが登場する。
リアルのボクシングとはかけ離れたスーパーパンチが登場するボクシング漫画。
☆ボクサーの底辺時代から世界チャンピオン時代までしっかりと描いている。
☆ボクシング漫画伝統の必殺ブローコークスクリューブローが登場。
☆ありえない威力を誇る必殺パンチが登場する。
ボクシングの試合で自分の父の命を奪った世界チャンピオンを倒すために堀口 元気がプロボクサーとしての一歩を踏み出す。
☆父親の敵を討つべくプロボクサーになるという世界観がある。
☆この手の作品にでる主人公は基本的に天才。
☆ボクシングとしてのリアリティーがあまりない。こんな動機でボクシングやっているやついないだろとおもってしまう。。
本業をもちつつ、仕事終わりにボクシングの練習を積み、世界王者を目指すというリアリティーがあるボクシング漫画。
☆このボクシング漫画も当然ヒロインが登場する。しかもヒロインとの間柄は幼馴染というね。
☆リアリティー路線のボクシング漫画が好きな人には面白いかも。
☆スーパーパンチとかリアルじゃありえないだろ的な展開を望んでいる人からしたらイマイチに感じるかも。
シュガーの続編のボクシング漫画。
☆世界王者になった主人公石川凛とライト級王者立石譲司が対戦する物語。
☆世界王者VS世界王者の白熱した対戦をみることができる。
☆シュガーの続編なので、題名は別ですが、同一漫画のようなもん。
第10位 BUYUDEN
メジャーの漫画を描いていた満田拓也が描くボクシング漫画。
☆小から高校生までのボクシング人生を描く作品。
☆プロボクサーの熱い戦いを見たいという人にはいまいち。
☆高校野球や青春ものが好きな人が読んだらはまること間違いなし。
ヤンキーの世界でもボクシングの世界でも最強になるということがコンセプトになっている漫画。
☆割かし面白い漫画であったが、今現在は打ち切りとなっている。。
27歳フリーターが人生を180度変えるために27歳からボクシングを始めて世界王者を目指す作品。
☆27歳という人が夢を諦める年齢で夢を追うという主人公がかっこよすぎる。
☆ガチンコファイトクラブの漫画バージョン。
ボクシング技術はないが、根性だけは一流な主人公が活躍するボクシング漫画。
☆ボクシングは技術的な要素がないと勝てないという厳しい現実がる。そこを軽視してしまうのはいかがなものか。。
☆根性とボクシングを相容れないもの。やっぱり技術が大事。
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最後に
ボクシング漫画最高。