完全無欠の人間になる必要はない。
自分自身が今まで何ごとにおいても人を凌駕することができなかったのは自分が苦手分野で好きでもないことを克服するために時間を割いて来たという部分が大きいし、自分みたいにキャパシティが小さく才能がない人間が苦手分野を無理やりやっても人並みになることで限界だから一流を目指すなら苦手なことを努力するだけ無駄。今日その心理にたどり着いてしまったので、自分が得意に思える分野のことだけ極めて苦手なことは一切やらないように生きていくことを決意しました。
苦手なことで一流になることを諦める。
苦手なことをすべてやらないないで好きで得意なことをやれば、好きで得意なことは努力しなくても得意なわけだから、苦手なことをやる時間を好きで得意ことをやる時間に回したら、好きで得意なことが誰にも負けないレベルに昇華する。このことを常に頭に入れて生きていくのが自分が唯一他人を超えられる生き方なのかなと思うし、なんでもかんでもできる超人なら東大に入学できているはず。自分が、東大に入れていないということはなんでもかんでもできる超人ではないのだからできないことはできないと認めて、できることだけを極めていくことこそが今後の人生を生き抜いていくうえではとても重要になる。自分のできないことを認めて諦めることはとても辛い作業だけど、できないことはできないと認めて諦めて他の分野で頑張れる人間は一流になりうる要素を持っている。
今後の方針。
★英語の勉強はしない。→英語というか語学系は得意じゃないし、英語もあまり好きではないので、勉強しても続かないし、一流にはなれない。英語はただの言語なので勉強すればできるとは思うが、情熱がわかないのでやる気にはならなない。
★プログラミングの勉強を始める→若くしてウェブサービスを作ったという話を聞くとかっこいいと思ってしまう。今の自分はHTML,CSS,PHPが理解できる程度でC言語とかオブジェクトCが全く分からない。プログラミングはほぼ初心者ですが、数学が得意だったのでプログラミングは向いているはずと信じて勉強しようかなと思う。
★数学の勉強をする。 数学はたいして勉強しなくても学生のときから偏差値60くらいはあったので頑張ったら相当なレベルにまで昇華できるかもしれない。どこまで数学ができるようになるのか。自分でも知りたいという気持ちがある。
★筋トレをする。筋トレをするのをやめてもたいして筋肉が落ちていないので、筋トレを頑張れば、ボディビルダー並になれるかもしれない。→確定要素が薄いことに挑戦するのも面白いかもしれない。
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最後に、
自分が優秀、おれは何でもできるという傲慢な思考を捨てて、努力してもできないことはあるということを自覚し、自分が努力したら一流になれることだけを頑張ることが一流への近道。
後、他者を批判して見下す癖はやめたほうがいい。他者を批判して自分より下を見て成長することはないし、他者を批判して下を見た時点で、俺はあいつより上だからいいやと現状に満足し始め、一番を目指すことを辞めて努力しなくなってしまうから。