自民党叩きについて思うこと。

自民党叩きについて思うこと。

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昨日、自民党の安倍首相が消費税10%の延期を決断したというニュースが
newspicksで取り上げられていた。
そのニュースで細野さんがアベノミクスは失敗だと細野さんがnewspicksでコメント。
上記の一連の流れを見て個人的に思ったのは、
2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震という
経済が悪くなる要素があったら誰がやっても経済を良くすることはできないし、
民進党が政権とっても景気が悪いのは言うまでもないことなんだけどなあ。
本当に叩くのなんて誰にでもできるのだから細野さんにはどうしたら経済が良くなるのかという
助言をしてもらいたいなと感じる。
最近の民進党は自分たちが増税したこともすっかりと忘れて、
自民党が増税して景気を悪くしていると必死に叩こうと張り切っているので、
経済をよくするにはどうすればいいのかより、
どうすれば的確に叩けるのだろうということしか考えてないようなところがある。
そもそも民進党ってTPP賛成、消費税増税と自民党とほとんど考えが一緒なんだから、
自民党を叩こうと思ったら自分たちの政策を捻じ曲げないといけないから、
発言がいつも支離滅裂になっている感をぬぐえなくなってきている。
他の政党を叩くためなら自分たちの政策も捻じ曲げて叩くことに必死になっている
政党には投票したいとは思わないけどなあ。。
最後に、
民進党も自分達の政策を捻じ曲げて叩いても説得力がないし、
政策が同じ自民党を必死こいてたたいている姿をみると
この政党はいったい何が目的で叩いているのだろうかと思ってしまう。
もう一つ思うのは、
民進党は消費税増税、TPP賛成で自民党と政策がほとんど一緒なんだから
いっそのこと叩くのをやめて自民党と連立組んだほうが、
いいんじゃないかな。
そうしたほうが国民の信頼も得られるし、政治家としての仕事を全うしている。
ここからは自民党に対する見解を書いていきたい。
なんだかんだ言って自民党はよくやっていると思うよ。
これだけ震災やリーマンショックがあった中で求人倍率も上がっているし、
新卒の内定率も上がっている時点で試行錯誤して努力している。
逆に震災、大恐慌がある中で求人倍率をあげて、新卒の内定率を上げるということがすごいと思うのだけど。
経済対策だけでいえば自民党は民主党よりは本気で取り組んでいるというのは間違いない。
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