生活保護で起業しよう。
闇金うしじまくんで生活保護受給者が共同生活して家賃を抑えて食費も抑えて
生活保護費から起業資金を生み出そうとして起業した話は記憶に新しい。
生活保護だから起業してはいけない。
保護費は生活のために必要なものしか買ってはいけないという
ルールに従って家畜のごとくいきていても人生は逆転できない。
だったら生活保護受給者は集団生活して食費も節約して
生活保護費から起業資金を生み出して起業しようとするほうが、
今後の人生にもいいんじゃないのかと。
上手くいけば、大金を稼げて高額納税者になれるわけだからね。
現実問題は生活保護で起業した例を聞いたことはないし、
月11マンもらって毎日自由という生活に満足してしまう人が大半なので、
起業して大成しようと思う貪欲な人はほとんどいないのだろう。。
生活保護でも普通に起業できる。
今の時代ネットで簡単に収入が得られるし、
一芸がなくともネットで月1万稼ぐくらいなら
やる気と根性があれば誰でもできてしまう。
自由時間がない正社員でもブログで月20万稼いでいる人がいるのだから、
毎日自由の生活保護受給者が本気でブログに取り組めば月100万は行けるのではないだろうか。
個人的にはそう思えて仕方がないのだけど、生活保護受給者は月11マンの安定生活のせいで、
将来に対する危機感が皆無になってしまい、本気で金を稼ごうと思えなくなってしまっている。
なんで将来に対する危機感が皆無になるのかについて書いていこう。
労働者なら月11マンもらっていても明日仕事を辞めれば食っていけなくなるため、
その非常事態に備えて副業で10万稼ごうと努力するが、
生活保護受給者は仕事もせずに毎月100%の確率で11マンもらえるので
食っていけなくなるということが限りなく低いということから
将来の不安を糧にして死抜きで金を稼ごうと努力しないので
自分で金を稼げるようにはならないし一生生活保護から抜け出せない。
要するに絶対的な安定は不安を取消し人に努力させるということを忘れさせて
どんどんだめ人間にさせるだけである。
上記のことから判断して成功しようと思ったら、
生活保護を受給したらダメだ。
人は不安を感じて不安をエネルギーに変えてはじめて頑張れる生き物である。
なので起業しようとするなら生活保護ではなくフリーターか契約社員という
きわめて不安定な職種に身を置いて起業資金を稼いで
空いた時間に見えない将来のために本気で行動するということが大切。
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最後に、
本当に生活に困窮して明日も見えなくて自殺を考えたら生活保護を受給してもいいけど、
一度受給したら一生安泰という安心感に支配されて不安を糧に努力しなくなってしまうので、
受給することのデメリットもそれなりにはあると思う。
後、鬱病で明日も見えなくて死にたいという人は生活保護を受給するべきだけど、
なんだかんだ月11万は国民の税金であり、誰かが苦労して得た金で生活しているわけだし、
毎日が暇なんだから生活保護だけど自分で仕事して収入を生み出す努力はしたほうがいい。
普通に働けないなら生活保護を受給しながら
人で雇われないためにはどうすればいいのかと本気で考えて
本気で収益を生み出して、
いち早く生活保護から抜けて、
税金を払うということこそが生活保護費を賄っている国民への恩返しなんじゃないのかなと。