FXは基本的に順張りすれば勝てるゲーム。
FXやっている人ならわかると思うんだけど、
退場するときは基本的に逆張りしているときが多い。
逆張りは本当に恐ろしくてここが天井だと思ったら全然天井じゃなくて、
マイナス200PIPS食らって退場するときがあるんですよ。
でも200PIPSくらっても低レバレッジだったらそんなにいたくないんですが、
儲けたいと思うと常にハイレバレッジになるので
200PIPSも動いたらめちゃくちゃ痛いわけです。
要するに逆張りで予想を外して損切りできないと大惨事になるので、
逆張りしているときは常に予想と違う動きをした場合は
損切りをしたほうがいいでしょうね。
順張りでも損切りできないと遅かれ早かれ退場してしまいますが。。
僕自身の手法はISMやADPが両方の指標の結果が良かったら
ロングポジションで順張りすべて悪かったら逆張り。
ユーロ指標も指標がすべて好かったら、ロングポジションで順張り、
すべてわるかったら、ショートポジションで順張り。
予想通りか、どちらかが良くて、
どちらかが悪いときは様子見をして一切ポジらない。
後はこれは安いから買いとかこれは高いとか売りとか値ごろ感でトレードしない。
値ごろ感はほんとに危険で4円以上大きく動くときに
一円のレンジ相場だろ、逆張りロングとか言ってポジると
3円逆行して、あああああ、死ぬうううう、だれかたすけてえええとなるので、
根拠がない逆張りは絶対にしないようにしましょう。
後、指標が発表される前に指標を予想してポジションをとる場合は
はずしたら速攻で損切りしていこう。
待ってたら戻るとか言って願って待っていても戻ってくることはなく、
傷がどんどん広がっていき、再起不能に陥ることが多いので、
損切りができない人が指標を予想してポジると、1日で退場してしまうわけです。
なので、初心者で損切りの決断もできない人はレバレッジも下げて、
指標の結果を見てからポジションを取るというのが利益を上げられる最短ルートではないのかなと。
最後に、
初心者fxトレーダーがするべきことは低レバレッジ、
指標の結果に逆らったポジションを取らないで順張りをする。
予想が外れたとおもったらすぐに損切りをすること。
上記のことができれば基本的に退場することはないけれど、
どれか一つでも守らないといとも簡単に退場するのがFX.
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