起業したいと思うなら今すぐ起業しよう。
サイバーエージェントの藤田晋社長の名言。
若い人でも、「まだ早い」なんてことは全然なくて、
必死になって頑張れば、なんとかなるんです。
逆に、成長してから社長になろうと思っていたら、いつまでたってもなれません。
この言葉ってすごい核心をついていてプログラミングも営業も誰にも負けないレベルまでして
から起業しようとしても自分より上はいくらでもいるわけで絶対に無理。
完璧じゃなくてもいいからとりあえず起業してみて社長になればいい。
失敗したとしても起業したことは100パーセント無駄になることではないから。
人生においてどんなに無駄だと思えることであってもなにかしら意味があるし、
思わぬところで役に立つことが多い。
一番やっていはいけないことは今形にしたいことがあるのに起業しないで就職するのは一番よくない。
起業しないでぐだぐだ人生を無駄にしている間にアイデアを他の人に先に実践されてしまい、
いざそのアイデアで起業しようと思うときには自分が2番煎じの立場になってしまい、
一人者になることができなくなってしまう。
いうなれば、ぐずぐずしている間にチャンスを逃してしまうということである。
もっと簡単にわかりやすくいうと、
自分がやりたいことが頭に浮かんだら会社辞めて速攻で行動しろってこと。
社員でいるうちに起業しようと思っても本業が忙しすぎて本気になれないから。
あと藤田社長が言っていたように若いっていうのはほんとにアドバンテージで
能力と経験がなくても体力、気迫、追い込まれた時のパワーが年配者よりすべて上を行っている。
そして変に経験がないので誰も目をつけてないことで起業しようとするので
誰かの二番煎じにならないため、起業して大きく成功する確率が高まる。
そして世間では3年社会人やれと言われているけれど、
営業でも何の職業でもそうだけど、その職場で1年で1位になれたら
もうその場所にいても得ることもないし、とっとと辞めて起業したほうがいいと思う。
1年で1番になれるってことは他の人より優れているんだから何やってもうまくいくんだから
とっとと起業してとっとと成功すればいいと思う。
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最後に、
人間どこかで今ある立場を捨てて行動しないと大きく成功することなんてできない。
捨てたって死ぬことなんてないんだから今あるものを捨てて挑戦してもらいたい。
失敗したらどうすんだと思うかもしれないけれど、失敗してもいい経験になると思うし、
次にいかせばいいだけだから、何度でも挑戦すればいいと思う。