社畜がなんで辛くても仕事をやめないのか。

社畜がなんで辛くても仕事をやめないのか。

社畜になると仕事している俺は偉いし輝いているとおもってしまう。
日々の仕事がつらすぎてそう思わずにはいられないのだろうけど。
そんなに辛いなら転職するか半年くらい遊べばいいのにと思ってしまう。
仕事をして周りに褒められていたいという気持ちがあるから
仕事がどんだけ辛くてもにげられないのだろうか。
そう社畜いうと仕事しないと給料もらえないから遊べないというが、
べつにお金をあまり使わずに遊べバいいじゃないかと思うけど。
遊ぶ=お金使うっていうのが社畜だし
子供のころなんてたいして金がないけど
毎日遊び倒してたのしかったんだから
初心にもどってお金を使わない遊びを開発するべきではないのか。

そして私の周りの友達も毎日仕事ばかりをしており、
平日は仕事から帰ったら遊ぶことなく、横になって人生を浪費しており、
平日は社畜の友達と遊ぶということは一切ない。

それだけ日々の生活で疲弊しており、遊ぶエネルギーはもはや残っておらず、
回復するというためだけに自由時間を使っている。

そういう現実を見ていて思うのは、
やりたくないことを生活のためにやり続けるとい上記の生活のようになってしまう。
なので能力のある人は社畜なんてやめて自分で仕事をすればいいと思う。

基本人に雇われて週6で仕事できることがすごいことなんだから
その労力を自分で利益を生み出すことにシフトさせればいいだけの話。
他人の利益のために働くのか自分の利益のために働くのかの違いの話なのだけどね。
お金がほしいだけなら他人のために働けばいいし、
自由がほしいなら自分のためにはたらけばいいだけなのではないのかなと。

正直、自分の好きなことで食っていこうとすると食えないときはとてもみじめだから
それを体験したくないよっていう人は一生人に雇われて生きていったほうがいい。
みじめでもいいから自由がほしいというひとは起業するべき。
それくらいシンプルな話なんですよね。

 

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