昔無料ブログ50個アカウントを作れという在宅ワークがあったという話。

昔無料ブログ50個アカウントを作れという在宅ワークがあったという話。

f:id:akihiro5:20160413142939j:plain
5年前のSOHOの在宅ワークで50個の無料ブログを作って
登録メアドとパスワードを保存して
エクセルに書いて送れば5000円という仕事があったのだが、
とにかく50個数も一日で無料ブログを作る作業はめちゃくちゃ面倒くさい。
メアドを50回取得するのが面倒くさいし、
いちいち登録した後に
登録メアドとパスワードをエクセルに書くのがだるいし疲れる。
こんな面倒くさいことが5000円とか普通に仕事したほうが楽。
これは再生回数が稼げないyoutuberが動画を大量にアップロードするのと
同じくらいの苦行だといってもいいだろう。
もう一つのたとえだと、ドメインが弱いブロガーが
アクセスが集まらないのをわかりながら50記事更新するのと
同じくらいの苦行だといっていいだろう。
よくこんな誰もやりたがらない案件をたった5000円で出したなあと。
思いながら暇だったのでやり切った私も暇人の極みなのだけど。
正直な話、50この無料ブログを自分で作って、
自分が伸ばしたい記事に貼ってやれば
5000円以上の金を生み出すことなんて
造作もないことなのにと今では思うが、
当時の私はなんでもいいから
在宅ワークがやりたいと思って安易に手を出してしまった。
自分でも、なにやってんだ。
ばっかじゃねえのといいたくなるくらいのことだけど。
全然関係ない話になるのだけど、SOHOの在宅のブログライターも糞だ。
二チャンネルまとめサイトの1記事を50円で作れとかいうのもあるし、
そもそも一記事50円なら自分で記事かいてブログやったほうが儲かるし
だれがやるかよ。最低でも1000円は出しくれないとやるきにならんわ。
という案件が多いので基本、やらないし、5年たった今は全然視なくなった。
一記事作れば質のいいアクセスを集めれば
20000円とかに化けるのがアフィリエイトだというのに、
一記事50円ってどんだけ人を買い叩いてんねん。
そんな糞みたいな値段でやる暇人はどこにもないないんだよという話。
でも5000記事書いても
全然アクセス集まらないのにブログを書いている人からしたら
救いの糸に見えるような話なのかもしれない。
記事の内容はコピペで適当に作るだけで50円もらえるのは
楽だといえばめちゃくちゃ楽だったりする案件なわけだからね。
スポンサーリンク


最後に、
いつの時代も在宅ワークは
安く買いたたかれるのでやる意味なんてほとんどない。
クラウドソーシングだって安く買いたたかれているんだから。
そう考えると在宅ワークをやるくらいなら会社に働きに行ったほうがいい。
そっちのほうが楽だしお金もたくさんもらえてメリットしかない。
なので安易にネットで
お金を儲けたいといって在宅ワークにはしるのはお勧めしない。
なんせ利益を上げているやつらが楽して利益を上げるために利用するのが、
SOHOやクラウドソーシングだったりするのだから。
アプリ開発だって一つのアプリ作ると100万円という案件が多いが、
アプリを受注してっ来る人たちはアプリを作る人に100万払うが、
自分たちはアプリの売上で
1000万以上あげて900万儲けることもあるのだから、
人の儲けの手助けをするよりは
自分で儲ける仕組みをつくったほうがいい。
でもアプリを作ったからといって確実にヒットするとは限らないから、
アプリを作るだけで
100万もらえる案件に手を出すのはいいと思う。
言いたいことを端的にまとめると
自分で利益を作る仕組みをつくろうとすると赤字になるかもしれないけど、
大きく儲けるチャンスがある。
他者の利益を生み出すための作業を手伝うと赤字にならないで済むが、
少額しかお金をうみだすことができないということになる。

タイトルとURLをコピーしました