アフィリエイトで稼ぐことについて書いていこう。
アフィリエイトとはいい記事を書いて検索上位に表示させて広告収入を上げるというものである。
そしてアフィリエイトで大切なのは自分の売りたい商品名で上位表示させて、
その記事にその商品のセールスレターを書いていかに上位表示させるかである。
ただ、アクセスを増やすための記事では商品を成約させるということはできない。
やはり読者にこの商品をほしいなという記事を書いていかねばならない。
リスティングアフィリエイトも売りたい商品の記事を金を払って
検索エンジンの広告枠に乗せるのだが、その内容もただの商品の紹介では
成約を上げることは難しく、訪問者に今このタイミングで買わないと
損だと思わせる必要がある。
よくある通販の手だけど今購入すれば通常価格2000円のところ
1000円だという記述を加えるだけで成約率がアップしていく。
今買わなければいけない。そういうチャンスは今しかない的な
記事を書いていくという形においてリアルの営業と似ているのがアフィリエイトである。
アクセスを稼いでアドセンスで稼ぐというのもありなのだけど、
アクセスがめちゃくちゃ多くないとアドセンスでは自分の満足いく利益を上げられない。
アドセンスで月30万稼ごうと思ったら月に300万アクセスも必要だが、
物を売るアフィリならば売りたいキーワードで上位表示して、
一件2万の商品を15件うれば30万なわけでいうほどアクセスはいらない。
つまり、購買意欲が低いアクセスを集めてクリック型で儲けるか、
購買意欲がつよいアクセスを集めて物を売って儲けるかの違いである。
そして売りたい商品が決まっている場合は売りたい商品の記事を上位表示していかなければいけない。
そのためにはSEO対策がとても必要になっていくだろう。
一つははてな民からはとてお嫌われる手法だが、
自分の売りたい商品の記事をIPアドレスを変えてスパムしてはてなブックマークの新着エントリー入りをさせて
そこからホットエントリー行きさせることでアクセスが爆発して多くの被リンクを獲得し、
検索上位に自分の記事をもっていき、物を販売して多くの利益を獲得する。
ホットエントリー入りしなくてもそれなりに検索上位に入る。
多くのアフィリエイターがスパムをしているので、やらないと話にならないことである。
アフィリエイターとはリアル社会であくせく働きたくないという思いで
アフィをやっているので手段を選んでいる場合ではない。
ここでスパムはとか言っている人はアフィリなんてやめてしまったほうがいい。
二つ目はオールドドメインを使って上位表示を狙う。
質の高いオールドドメインを購入し、売りたい商品の記事を書き
どんどん上位表示をさせて物を売っていくというスタイルである。
こちらはドメイン自体が強く被リンク対策もしてあるのでハテブスパムもやらなくていい。
しかし同時にはてなでホットエントリー入りさせることでさらに上位表示できるので
時間があるならスパムをかましてもいいのではないだろうか。
ここまでぶっちゃけていいのかくらいぶっちゃけてしまったのだが、
やらない人が多いと思っているの書かせていただきました。
儲ける方法を知っていても実践しない人がこの世の中には多いので、
この情報を信じて実践するのもよし、しないのもよし。
僕はそう思って皆がかかないことを書いていっています。
現に上記のことはコンテンツの記事を書くという当たり前のことではなく、
どうしたら利益がでるのかというアフィリエイトの根本の話なので、
これがわかっていないと利益を出すということはとっても難しいでしょう。
上記のことはネットで月収自慢しているアフィリエイターがこそこそやっているし、
やっているよというとユーザーにまねされて自分の利益が減るから書かないし、
偉そうなこといってお前もスパマーかよと叩かれてしまうのを恐れているからだろう。
バズ部というサイトだってハテブスパムで上位表示に成功し
多大な利益を上げているサイトだし、今現在、上位表示しているサイトのほとんどが
はてなブックマークスパムをやっているという現状がある。
ただでさえコンテンツがよく、はてなブックマークスパムをされたら、
SEOの知識がない初心者はいいコンテンツを書いても上位表示できないだろう。
これが僕がいままで様々なサイトを研究し手気付いたことであるし。
このことに言及したサイトを見たことがないので、ぜひ読んでもらいたいなと思う。
SEOとは愛ではなくスパムとコンテンツ量なので、愛をこめて文章をかくのではなく、
被リンク集めにスパムをやりまくりつつコンテンツを追加していくことが大事だと思います。
本当にきれいごとでいいコンテンツをだけで勝てる時代ではないので、
被リンク集めは大変ですが必死こいて取り組んでいきましょう。
アフィリエイトで稼いでいることでの心配事。
日本では少子高齢者が進み人口が減っているので、
人口がへればサイトへのアクセス数が減り、アフィで稼ぐのが難しくなります。
なのでアフィリエイトの終焉は日本人の人口が減ってからなのではないでしょう。
それまでは稼げると思いますのでアフィリエイト初心者も私には無理と思わずに
日本人人口が減るまでは挑戦していくという姿勢がとても大事なのではとおもっていますから。
人口が減ったときはアクセスを集めてクリック広告で利益を上げるという手法は通用しないだろうし、
購買意欲の高いユーザーに高額な商品を販売するという手法のみが生き残れるだろう。
少ないアクセスで高額商品をいかに成約させるかどうかがとても重要になってくる。
その手法をとってもいまよりは稼げなくなるだろうし、日本でアフィリエイトは厳しくなるだろう。
そうなってしまったら英語圏や中国などの言語を学び、そちらの検索エンジンの上位表示をねらうしかない。
なので英語やほかの言語の勉強も必須になってくる時代もくるのではないだろうか。
そう思うと言語なんてむだだから勉強する意味がないとかいってられなくなるし、
いろいろとやらなければいけないことが結構増えてくるのではないだろうか。
nanapiのけんすう社長も日本のアクセスのおける広告の単価の低さに限界を覚えて
海外向けのサイトイクニッションというサイトに挑戦しているし、
先のことを考えたら外人ライターを雇って英語系サイトを作る必要もあるだろう。
あと英語圏のアドセンスの収益は1000アクセスあたり400円となっており、
1アクセスあたり0.4円になっているなど日本の4倍の収益である。
日本はたいてい1アクセスあたり、0.1円である。
ユーチューブも基本的に1アクセスあたり0.1円なのでいっしょである。
クリック向けで稼ごうとおもうなら海外に目を向けて世界で勝負したほうがいいだろうね。
日本にばかり目をむけているとビジネスチャンスを逃すということにもつながりかねないのだから。
この記事を読んで自分は英語で記事を書くことが得意だよという人は
英語で記事を書いて英語圏で勝負したほうがいいとおもったりする。
東大でてたり、東京外国語大学でてたりするエリートが海外の検索エンジンで
アフィリエイトをやったら面白そうだと思います。
ほとんどのアフィリエイターが稼げない理由
そもそも毎日質のいい記事を書こうと思ってもネタが思いつかないので更新しない。
更新しなくなると本当に毎日更新しなくなり、アフィの世界から撤退してしまう。
手法云々より更新するという当たり前なことができていない人が多いのかなと。
新規サイトで伸びているサイトを見ているとたった8か月で
1万記事くらいかいているサイトや、質のいい記事を毎日1記事書いているサイトなど、
とにかく更新しているサイトが多い。
そういうサイトをみるたびに更新ってとても大事なんだよなと思ってしまう。
更新を続けていけて被リンク対策もできれば確実に利益を上げることができると思う。
アフィリエイトで儲けたいと思っている人が気を付けること
アフィリですぐに収益を出そうとセールスレターをさいしょから書くのはやめておこう。
それなりのアクセス数やブログのファンをふやして、自分がこのサイトが成長したなと
満足できるところまでくるまではアクセスを増やすことだけを考えたほうがいい。
はじめからセールスレターしかないブログに人は集まらないし、
また来ようと思うことは1000%ないのだから。
初心者ほど利益がほしいと焦り、セールスレターばりばりの記事をかくけど、
アクセスがあつまらずに疲れ果ててしまい、アフィリエイト界から姿を消していく。
なので最初はコンテンツ1記事に自分が妥協しないというくらいの気持ちを
こめて記事を書いていって3年後くらいにアクセスが集まって
それなりに知名度があるブログになってから収益化を本格化させてもおそくない。
ほんとに焦ってもすぐに成果などでないのだからコツコツ頑張っていきましょう。
焦っている人はオールドドメインで速攻で上位表示させるしか
手段はないので本業で金を一気に稼いでその金でドメインを買って、
アフィリエイトサイトを毎日つくっていかなければならない。
正直オールドドメインを購入するデメリットはとにかくいいドメインは高いので
購入した分のお金を儲けることができるのだろうかという不安があるので、
なかなか高額オールドドメインを買うということに踏み込めなかったりする。
ビジネスとはいかにリスクを恐れずに挑戦できるかなので
儲かるかもしれないということにはどんどん投資していくのがいいと僕は思っている。