トカゲを食べる猫。

猫の方舟レスキュー隊2016年6月保護猫情報


今さっきああ、一度でいいから爬虫類の肉を食べてみたいとポカーンと考えていて、グーグル検索でトカゲを食べると検索したらトカゲを食べる猫という動画が出てきました。これは新しい発見でした。猫は基本的、鳩やカラスを襲って食べることはあってもトカゲは食べないだろうと思っていましたから。今や猫でも爬虫類一匹を豪勢に食べる時代。人間に生まれてきたのにトカゲ一匹も食べたことないなんて猫よりも食べる幸せをしらないなんて悔しすぎる。

 

猫も生きるためには他の命を犠牲にして生きている。そして人間は飼育できなくなった猫を保健所で処分している。
そういう現実を考えると猫が生きるための糧になったトカゲの命も猫を殺処分にすることで無駄になって報われないなと思うわけです。猫がトカゲを生きていくために食べたのに対して、人間は猫を食べることもせず、飼育できなくなったら邪魔だから殺処分してしまうという命を粗末にして命を大切にしないことを繰り返している。自分が生きていくために動物を食べて命を奪うことは悪いとは思わないけど、飼えないから邪魔だと思って命を奪うのは命をもて遊んでいる風にしか思えない。どちらにしろ、この動画をみて思った。この猫は偉い。トカゲをもて遊んで命を奪って捨てるのではなく、しっかりとトカゲを食べた。それによりトカゲさんにはかわいそうだけど、トカゲさんの命は少しは報われたのかなと。
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最後に、
子供のときからトカゲを捕まえるのは大好きだったので、たべようとは一度もかんがえたことはなかったけれど、鳩やカラスや猫はトカゲを食べてんだよなとおもうと、トカゲもいい食材なんだなと今日きづいたわけです。それと同時に人間以外の動物は自分が食べる以外の目的では、他の動物の命を奪わないんだなと思いました。そのことからしても人間というのは動物界でも行われていないタブーとされる殺処分を平気でやっていると思うと、人間は知能があるがゆえに邪悪な心を備え盛った生き物だなと。

海外では動物を食べることをしないで菜食主義者になる人も多いみたいですが、自分が動物を食べなくても人間以外の生き物たちは勝手に自分たちより弱い動物を狩り食べているので無駄なんじゃないのかなと。人間は雑食だからいいけれど、その他の肉食の動物は基本肉しか食べれないので、生きるために、他の動物の命を奪っています。そう考えると人間も動物なのだから弱肉強食の法則にしたがって自分より弱い生き物をたべてもいいのではないでしょうか。動物を食べる食べないより問題は殺処分にあることに気づいて個人個人の家庭が殺処分になるかもしれない犬猫を過程で保護したほうが、菜食主義者になるより動物の命は救われると僕は思います。

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