イケハヤ先生がサラリーマンブロガーを煽っている件について書いていきたい。
イケハヤことイケダハヤト先生をはてなブログで知らない人はいないだろう。
イケハヤ先生が嫌いな人は多いだろうけれど共感する部分も多い。
ということで問題のツイートについて触れいていこうと思う。
ぼくの予想では、10年後には「クリエイターひとりあたりのコンテンツ生産量」は、今よりずっと増えているはず。ぼくはかなり生産量が多い方ですが、プロの世界では、このくらいがスタンダードになる。そうしないと食っていけないので。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月7日
これはめちゃくちゃ正論だったりする。
サラリーマンブロガーが更新できる記事は一日2記事くらいが限界。
仕事で疲れているからブログなんて更新しようとはいっさい思わないから。
しかも仕事でエネルギーを使い果たしている分、ブログに全力をささげられないので、
文字数も1000文字くらいでいいかと思い手を抜き始める。
基本的にグーグルの検索エンジンは文字数の多い記事を上位表示にする傾向があるので、
フリーランスのブロガーが10000文字ある記事を書いたら太刀打ちなんてできないし、
上位表示なんて夢の夢に終わっている。
被リンクも大切なんだけど、コンテンツはそれ以上に大切。
コンテンツだけで上位表示できれば、順位が落ちてくることはほとんどないけど、
被リンクの力で上位表示していると自分のサイトについている被リンクがぺなった瞬間
検索順位がガタ落ちしてアクセスが集まらなくなる。
あと被リンクをつけてサラリーマンブロガーが上位表示に成功しても
被リンクをつけてコンテンツを充実させているフリーランスブロガーが
現れた瞬間簡単に順位を抜かれる。
なので本気でやっている専業ブロガーにはサラリーマンブロガーは勝てない。
あと、専業ブロガーは時間を持て余しているの自演リンクはりまくりだから被リンク対策も完璧。
イケハヤさんのいっていることは間違ってないんだよな。
note売って荒稼ぎしているから好感度は下がりまくりだけど。
ぼくの予想では、10年後には「クリエイターひとりあたりのコンテンツ生産量」は、今よりずっと増えているはず。ぼくはかなり生産量が多い方ですが、プロの世界では、このくらいがスタンダードになる。そうしないと食っていけないので。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月7日
僕もブログ運営しているからわかるけれど文字数がすくない記事で検索一桁を取るのは不可能。
まじで一桁を取りに行きたいなら一記事1万文字は必要。
そんなにブログ書くのに時間取れるひとはプロブロガーしかないないから。
サラリーマンブロガーでも18時に仕事おわって
19時から25時までずっとブログを書き続けて、
なおかつ土日はブログに没頭すれば成功できると思う。
だけど仕事のストレスを発散できなくなるので、
うつ病になってしまうリスクもあるのでおすすめはしない。
イケハヤに今すぐ勝とうと思ったら一日30記事10000文字。外注をやとってでもやれば彼を倒せると思う。
それやるとサラリーマンで生きるほうが自由時間も多いし充実した人生送れるから
ブロガーになって仕事が増えてめちゃくちゃつらいという事態を招きかねないから難しい問題である。
プロブロガーは年中無休でブログを朝から晩まで更新しなければいけないという激務。
それに耐えられるかどうか自分と相談してからプロブロガーになるかどうか決断したほうがいいんじゃないのかな。
一番楽なのはブロガーよりも定時で帰れる公務員だから公務員の人は
イケハヤの弟子みたいに仕事やめないほうがいいよ。
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