僕だけがいない街5巻簡単な概要
2016年アニメでかなりの人気を誇っている僕だけがいない街という漫画の
5巻についてあらすじをかいていきます。
正直この漫画はいままでにない形式の漫画なの引き付けられること間違いなしなので
漫画が好きだよっていう人は一度みてみるといいでしょう。
これほどミステリアスで引き付けられるアニメをめずらしいのではと思う。
ここからがあらすじ。
悟は時間をさかのぼった世界では雛月を誘拐犯に殺されてしまうという未来を変えた。
未来を変えたけれど自分自身が植物人間にされてしまうなど、デメリットも負っているのでそこまですばらしい未来は悟自身は遅れていない。
加代を助けるために2度もリバイバルをやり直していた。
加代を助けたというのに加代とは結ばれることなく、同級生の友人にとられてしまう。
中西彩も同じく誘拐犯に命を奪われてしまっており、命を助けようと行動していると
真犯人「八代学」に見つかってしまい、自らも被害をこうむってしまう.
八代学は生徒思いのいい先生に見えるが本性はただの殺人鬼であり、
彼に目をつけられた子供は100パーセントの確率で命を奪われてしまっているという
厳しい現実をわすれてはいけない。
八代学はこの漫画における最大悪という存在であるので目をはなしてはいけない存在であるというこおてゃいうまでもない事実だろう。
僕だけがいない街5巻のあらすじについて
★加代を助けたというのに現代に戻れないことから真犯人をみつけて警察に突き出さない限り未来はかわらないということに気づく悟。
雛月加代を助けたというのに、自分は植物人間になり、ハッピーエンドとは程遠い現実が待ち構えている。
★八代の車の中において雛月加代に秘密にしていたことをついに話す
雛月のために無償で動ける悟は漢の中の男。
★ケンヤの父親の話をきいてからこれからも連携をとっていこうと約束
ケンヤの父親はいざというときにはまったくやくにたたず悟は植物人間にされてしまうなど本当についていないという現実。
★バスの中をもう一度調べると以前合った犯人のものと思われる荷物や犯行に使われたと思われる練炭はなくなっていた
八代は証拠隠滅がうまく何年間も警察に捕まらないで逃げ通しているのがすごい。
★白鳥家を訪ねて、中西彩がどういう人物だったかを尋ねる。
中西ありゃも八代に目をつけられているという厳しい現実。
★中西彩をつけているときに八代に出会ってしまい、車にのせてもらう
八代に出会ったら命の保証はできない。
★中西彩を一人にしてはならないと思い仲良くなろうとする。
ここで悟がまたもだれかを救おうと思い切った行動にでようとしている。
★加代が美琴小学校にもどってくる。
雛月を救えてよかったがほかにも問題が山積してしまっている。
★美里が一人になっているので仲良くなろうといろいろ試している。
誰かをすくうためにあえて友達になろうとするところからみると
悟のコミュニケーション能力は相当高いのではないだろうかと。
★澤田が調べているという誘拐事件について質問する。
誘拐事件には目がない悟。
★美里が一人になっているということを気にして、悟は美里と仲良くなるためにアイスホッケー場に向かう。
基本的ににこの漫画は小学生が一人になると八代に狙われてしまうので
ひとりにしてはいけないというフラグが立っているいるというのはいうまでもないことだ。
★美里が席を立ち一人で移動するのでそれを追跡しているときに白鳥家の家が目につく。
白鳥さんは無罪になってくれればいいのだけど、結局どうなってしまうのだろうか。
とてもきになるところである。
★たまたま出現した八代学と追跡することを決意した悟。
肉体的に有利な相手に打ち勝とうとする悟の勇気には脱帽してしまう。
★車には飴があるとされるところには下剤がはいっていた。
八代は下剤をもちいてまたも悪いことをたくらんでいたのだろうか?
★八代「僕の車じゃないんだ」と発言。
基本的に証拠隠滅の達人なので足がつくようなことは決してしないのが八代さんである。
★八代がおぞましい笑顔をしている。
精神異常者ですからね。彼の生い立ちからしても精神的におかしくなってしまっても
仕方がないという現実があるのはいうまでもない。
★八代のおぞましい顔をみて悟はぞっとしてしまう。
正直小学生の悟からしたら犯罪者で精神異常者の笑みほど怖いものはないのではないだろうか。そう思えて仕方がないのだが、どうだろうかと思ってしまう。
25話「あの頃」はもう無いで起きたことについて
★愛梨が悟から離れていってしまうという不思議な夢を見る
この夢にはなんらかの意味があるはずなので注目しておこう。
★お袋が殺されたことを引き金にしてリバイバルという現象が起きている。
雛月を助けることに失敗したら2006年に戻ってしまう。
失敗すると2006年にリターン。上手くいくと昔に時間が戻るということがなく時間がしっかりと進んでいくようである。以前のリバイバルにおいては、失敗してしまうとリバイバルのやりなおしが待っている。成功することで時間が前進するというふうに思っておくといいだろう。
★「俺も欲しいな」『声に出てた』とよく主人公は癖のように発言する。
悟はよく声がでてたというのはこの漫画の読者からしたら定番だろう。
★八代の手癖「とんとん」とされている。
八代先生はとんとんと音をならすくせがあるようだ。
★『上手いこと言うなあ…。こんな閉塞した状況でも八代(先生)と話していると気持ちが楽になってくる』八代が犯人なののに心を許していいのだろうか。
割と身近なところに程犯人が近くにいるという身近な例といってもいいだろう。
なので悟は油断しすぎなんではないだろうかと思ってしまうようなはつげんである。
八代に加代がバスの中にいると教えてしまったという過ちを犯す。
悟が八代という漢をもう少しやばい人間だなと注意していれば
雛月加代が命を奪われることもなかったのに簡単に人を信じるということをしてしまうせいで大きなもんだいになってしまったのではないのか。
★大量の雨が車の中から発見される。
★悟が好きとされるヒーローについて詳細に説明されている。
悟はヒーローが好きというのは新事実である。
★『きっともう戻らない。あの2006年はもう無い』そうなればいいのだけど
悟の場合リバイバルを使えば救えなくてもなんどでも挑戦すればいいだけので
簡単なお仕事だったりする。なので失敗してもたいしたことない。
26話 冤罪事件
以前は白鳥潤と加代が会話をしていたことをケンヤが警察に通報。つまりケンヤが通報していなければしっかりと警察も捜査をしていたことになるのではないか。
こどもの浅知恵を信じてしまう警察もどうかしているとは思うが、このアニメは
監視カメラを調べるということもないので基本的に指紋をのこしたらGendという
結末が待ち構えているのでなにがあっても証拠をのこしてはいけなかったりする。
ケンヤの父は弁護士で、10歳の娘を殺害した罪をなすりつけられた人の弁護を担当している。この犯人も雛月加代を殺害した犯人と同一人物の可能性が高いとされる。
この犯人こそ八代学なのだけど、八代は犯罪の証拠をすべて隠ぺいすることだけは
一流であり、どんなことをしても逮捕されないという特異体質をもっていたりする。
『正義の味方になりたいんだ。俺も』とケンヤの父親が発言した。
正義の味方になれればいいのだろうけど、なれないこともあるのでたいへんである 。
ケンヤ父の事件でも殺害において練炭を用いており、練炭は加代がいたはずのバスにあったはずなのだが、いつの間にか消え去ってしまってた。
上記のことから八代学は犯罪に使った証拠品を全て消してしまったりと抜かりがない。
なのでいまだに逮捕されていないという現実が待ち構えている。
「傍から見たらゴッコ遊びにしか…」『声に出てた』と悟るが発言。
この発言からして悟は精神的には子供にさかのぼってしまっている。
なのでなかなか事件が解決しないのではないだろうか。
27話 誘拐の条件
★白鳥潤という男から悟はヒーローのレコードをレンタル。
白鳥さんとはレンタルし合うほどの仲であっただけに、悟は白鳥さんの冤罪を晴らしたいのだろうなと思うと胸がいたくなってくる。
★白鳥潤は父親から中西彩の情報を聞いて面識を持ったとされる。
ここで白鳥さんは子供との接点をもっていなければ警察に疑われることもなかったのだろうけど、持っていたからには仕方がないことなのかもしれないな。
★しかし白鳥潤の父親は中西彩のことをしらない。
白鳥さんの父親が知っていたら逆に怖い。。。
★誘拐犯が子供を誘拐する条件。悟論。
★自分の代わりに疑われそうな人をみつけ犯人に仕立て上げる。
★一人でうろついているとされる時間がある。
上記のことから白鳥さんしかいないことになってしまいますが、
学校の先生も授業後は自由にうろつけるわけで、断定してしまうのは
あまりよろしいことではないのかなとおもってしまいますが。。
★『18年前もこうしてレコードを聴き始めた。それがいつの間にか物事を考える前の癖になった。あの頃は何を考えて聴いてたっけ』
たしかに音楽をきくと頭が活性化されます。
★『そんなんで上手くいくかよ』「声に出てるよあんた」
悟ってい思ったことをすぐに口に出してしまう癖があるよなと。
★「悪い方に考えてるウチはダメだべさ。上手く言った時のことも考えていいっしょや。当たって砕けろだべ」
確かに悪い方に考えて行動してうまくいくなんてことはなかなかないですからね。
悟は悪い方にばかり考える癖があるし、そう考えれば考えるほど物事がうまくいかない。
★公園にて中西彩と白鳥潤が接触して話をしている姿が目撃される
白鳥さんは基本的には子供好きなので基本的にはしょっちゅう町内のこどもと
関わりを積極的にもとうとしていたようである。
★ケンヤ「じゃあ俺はその時間ペーパークラフトのやつの家の前通ってから帰るよ」
白鳥さんが無罪になるという理由をつくるための行動。
ケンヤが白鳥さんをうたがわなければ白鳥さんは今頃むざいなのにな。。
★中西彩をつけていると母親に遭遇し八代の車にも遭遇。
「一度手痛い失敗をしてるから慎重になり過ぎている…のかもしれない」
八代さんは人を殺しても失敗というふうにしかとらえていないので、
罪悪感をもっていないということがここからもうかがえる。
こういうところが八代先生の怖いところであるというのはいうまでもない。
★「僕は慎重派だから」たしかに慎重なのもいいかも
慎重になりすぎるからこそいままでつかまらなかったのだろう。
慎重にならずに証拠を残していたらいまごろ逮捕されていたのは
いうまでもない事実であるだろうね。
★「まず相手の警戒心を解く」警戒心を解くのもあまりいいものではないな。
警戒心をとけば子供なんて人をかんたんに信じ込んでしまい、犯罪に巻き込まれる
可能性もたかまってしまうので安易に人を信じるということをさけなければいけないだろう。子供が大人をしんじなければ八代に殺される子供もすくなかっただろう。
★「僕はストレートに感情を出すのが得意じゃないからロジックに頼っているだけだ」
感情を出すのが得意ではないので人の命を奪うことにもなにも思わないということにも
なってしまうだけに八代先生はある意味サイコパスで決してかかわってはいけないにんげんだろうな。
★飴を食うことが好きな八代先生。
八代先生は飴をだしにしてこどもを誘拐して命を奪おうとすることが日常茶飯時に行われてしまっているという恐ろしい現実が待ちかまえている。
★『この時はまだ気づいていなかった。この日のみんなの言葉や行動には事件に関わる多くの「ヒント」が散りばめられていた事に。確かに情報をしっかりつかんでいかないと見逃してしまうことはおおくあるのかもしれないと僕は思うんだよね。
★母親と八代先生の子供に対する扱い方は全く違っている。
悟の母親はこどものために本気で動きる人間だけど八代は子供を殺してもどうとも思わないので人としてねじ曲がってしまっており、矯正するということはふかのうだったりする。だからこそ八代は要注意人物といわれる所以なのである。
28話 おかえりなさい
★八代の言葉「みんなまだまだ足りないことだらけだ。それはこの僕もだ。だけどその足りない「何か」を埋めていくのが「人生」だと僕は考える」
たしかに八代さんみたいに心に空白があると子供の命を安易に奪う人間になりかねないから心に空白をつくってはだめなんじゃないのかとさえ思ってしまう。
★そんな彼女たちの結末が悲劇であっていいハズがない。
自分がその悲劇を作り出しているのにこいつは何をいっているんだろう。頭のねじが数本ぬけているんじゃないのかとさえ思ってしまうんだけどww
★加代が美琴小学校にかえってこれるように先生と教育委員会に交渉する。
正直犯人の八代と交渉するのはどうかしてんじゃねとおもうけどね。
★『18年前に雛月には秘密で手袋を母親に買ってもらった手袋をランドセルにいれた。
★悟の母親と雛月は料理をいっしょにしていた。
悟の母と雛月は結構仲がいいし、悟の母親は子供のことを心から好きな人物であり、
悟と同様心に正義の心がこもっている。
★教室の悟の集団を見て悪事を考える八代先生。
八代先生は犯罪を犯しても捕まらないということに味を占めている分たちがわるい。
★一人でいる美里を見続けている八代先生。
正直孤立している生徒ほど狙いやすい存在はないですからね。
29話すぐ側にいる
★「悟はさ…あたしのヒーローだよ」悟はたしかに他人のために行動できる男の中の男だからね。本当にいいやつだなと思うよ。しかも損得勘定抜きで行動できるだけ、今の日本には絶滅しているんじゃないのかと思える存在だよね。悟こそ真の男ですよ。
★『やっぱり俺も高校の時ブーツの裏に貼ったスタンダードな紳士靴用のすべり止めだ。つまり真犯人はこの時代でも普段はスーツを着ているんだ。』スーツきているやつとか悟の身近にいる人からしたら八代先生しかいないじゃん。その時に犯人がだれなのかをしっかりと知っておくべきだったんじゃないのかとおもってしまったんだけど。
★『この街では事件はまだ起きてないのに…この時点でここにたどり着くなんてさすが澤田さん』事件が起きてからじゃ遅いんだから事件が起きる前に犯人を特定して刑務所に送ってやらないとだめしょ。。八代はやく警察につかまってくれよ。
★「そんな猛者だったなんて…!」『声に出てた』本当に悟はいつも声に出るな。
悟は思ったことを声に出すのは癖なのだろうけど大人に思っていることがばれて
りようされるということもあり得るのだから直したほうがいいのかもしれない。
★「真犯人は慎重で狡猾な男だ」八代先生じゃないですか。デモ逮捕するには現場を押さえて過去の事件においても証拠をつかまないといけないだろう。
★ケンヤの父が扱っている事件の犯人が八代先生の可能性が高い。
しかㇱいまだに証拠がないので八代先生を逮捕するところまでいたっていない。
★悟の母親がよく知っている人物が犯人という説。
母親はスーパーで八代を見かけてしまったがため命を奪われてしまうなど、
本当に不幸な星の下に生まれてきてしまったといってもいいだろう。
30話確信めいた予感
★澤田の考える犯人像『年齢20代後半~30代』『決断力・柔軟性を持った若くて頭のいい男』『身長170cm以上・体重70kg前後』『ルックスは他人に不快感を与えない』これは完全に八代先生しかいないじゃないですか。ルックスもいいし、頭も切れるし、容姿もほぼ八代先生とぴったり過ぎているしこれは犯人間違いなしですね。
★八代先生は雛月というターゲットを失ってしまったので、今現在は他のターゲットを
探しているようである。
★美里がどこにいるのかを教えてくれるケンヤ。
★「美里の周りで何かが起こる」俺の直感がそう言ってる。八代先生がそう思うように
したてあげたのではないだろうか。
白鳥食品のトラックがみつかる。白鳥潤を犯人にするために八代が設置。
白鳥さんは八代にはめられてしまい、何年間も刑務所に閉じ込められてしまい、
人生が破綻してしまい、一番不幸なのではないだろうかと思う。
「心のなかに空いてる穴を埋めたいって思ったんだ。人のも自分のも」
心の中の空白はだれにでもあるし、埋めたいと思う人も多い。
★「善行も悪行も本質は同じ。人が自らの欠陥を補うための行いにすぎない。」
悪行は自分勝手すぎるのではないだろうか。自分だけが救われるためんだけにやっているんだから。正直八代先生は悪行をしすぎて100%救われることはないだろうね。
★「僕も最近ある人に近づくためにあらゆる手段を講じたよ。時にはストレートに時には変化球…いわゆる反則技も使ってアプローチしてみた。」
悟を信じるさせるためにまっとうな人間像を演じる。美里を誘導して悟をトラップにいざなう。
★美里に下剤をもちいてトイレに移動させる。
★車は八代自身の所有物ではない。じぶんが犯人と疑われないために他者の車を使用。
八代は窃盗罪で捕まらないなど読者からしたら不思議な要素も多い。
なにかしら防犯カメラの死角を突いているのではないのかとおもわせるところもある。