寝たきり社長の佐藤仙務について思うこと。

寝たきり社長の佐藤仙務について思うこと。

正直、寝たきりで社会で必要にされないという存在であるから、
人に雇われるという選択肢が自然となくなっていき、起業しか選択肢がなくなった。
だから自然と起業して、運よく軌道に乗って今は自由に生きている。
正直健常者の人でも選択肢がなくなったら起業するしか道はなくなり、
逃げ道がなくなるから自分でお金儲けをしていくしかなくなってしまう。
要するに生まれたときからレールから外れた人生を佐藤仙務さんは送っていたので、
若くして起業するという道を選択したんじゃないのかなと思います。

正直障害者だけど成功している人はもっと出てきてもらいたいと思う。
そうすれば健常者でニートやっているやつも障害者より劣っている自分は
なんなんだとおもって本気で行動するかもしれないから。
成功者がでることで社会の底辺のどうしようない奴を奮起させるきっかけになるだろうし。

でも佐藤仙務は体が不自由なだけで知能は健常者だから、知能労働をすれば
健常者なみに活躍できるのは当たり前なわけで、活躍しているからといって
そこまで驚くべきことではないのかなと思います。

この人自身が活躍していることを世にアピールすることで
社会に適応できない人がおれも起業しようとおもって行動するだろう。

働く場所がないのであれば、自分たちで会社を作ろうという理由で起業したみたいだし、
障害者で社会に居場所がない人やニートで30歳超えている人なんかは
わりと起業しか人生逆転するチャンスはないと思う。

社会不適合者はどうせ人に雇ってもらえなくて人生つんでんだから、
これ以上落ちぶれることもないんだから
起業するという人がどんどん出てくると面白いんじゃないかな。

起業なんて甘くないといって起業を否定する人がいるけど、
高齢ニートや障害者の人は選択肢がないからしぶしぶ起業しているだけであって
そういう発言をするまえに自分がどれほど恵まれているのかを見つめなおしたほうがいい。

起業というリスクを冒さず、親に健常者に産んでもらえて、就職していきていくって
当たり前のことなのかもしれないけど障害者の人からしたらすごい恵まれていると思う。。

障害者の人がもし起業しないで親に寄生して生きていたら、ただの寄生虫でしかないのだから。
雇われるという点では無価値かもしれないが、起業することによって、
自分の価値を高めるために行動していく人を応援したいなと思う。

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