検索ワードの選び方。

検索ワードの選び方。

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス)  ―私たちの働き方とマネジメント
ブログを数年やっていると気付くことがある。雑魚キーワードでいくら記事を書いて検索上位にランクインしても検索からアクセスが来ない。もうね、ちまちま雑魚キーワードで少ないアクセスを狙うなら一記事に力をいれて検索回数が多いビッグキーワード狙いましょうよ。本当に好きなことだけ書いててもアクセスは来ないし、多少かきたくないことでもアクセスのためには我慢して書く。この姿勢が大事だとおもうのだけど、ブログ遊びに夢中になっているとキーワードを狙いうということを忘れてしまい、趣味のことしか書かなくなり、検索から集客できなくなる。僕も最近このループにはまっていた。この記事も検索ワードというビッグワードかもしれないキーワードをねらって記事を書いています。はたして検索ワードで上位表示できたらどれほどのアクセスがあるのか気になるところです。

はてなブログ界では有名なイケダハヤトやはあちゅう、やぎろぐも世間では無名なので検索ワードとしては微妙です。ぼくもやぎろぐのキーワードで検索一桁ですが、まったくというほどアクセスがきません。まさに何のために記事を書いたのかわからない。。イケダハヤトとはあちゅうのキーワードの記事もたくさん書きましたが全然検索からアクセスがきません。まあ20位代だからしかたがないか。。。

言いたいことをまとめると、月間1万くらいしか検索がない記事を30記事書くくらいなら月間30万くらい検索されるキーワードを上位表示させるためにしっかりコンテンツを作って10記事ほど作ったほうがいいんじゃないのかなと。本当に多更新はコンテンツの質がさがって検索上位表示できないので、検索から集客するのが割と難しい。だったらビッグワードだけねらってしっかりしたコンテンツ作って少ない記事でビッグワードを上位表示させたほうがアクセスがあつまるからそっちのほうが効率がいいいと思うのです。

まあビッグワードはライバルが多すぎて上位表示への道が遠いですが、上位表示さえできれば莫大なアクセスがくるので利益も半端ないので夢がある。ミドルだと、なんのためにこの記事を買いたいんだろうと思う記事も数知れず。ブログはアクセス数じゃないという方もいますが、アクセスが多い方が、金にもなるし、モチベーションにもなるのでアクセスが多い方がいいに決まっている。ぼくはそう思います。現にアクセスが集まらないブログを5年も6年も運営していう人を僕は見たことがないから。
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検索ワード選びと茨の道。

検索ワード選びでビッグワード選びばかりしていましたが、割とビッグワードはこのブログでも割と圏外に飛んでます。ほんとにビッグワードは競争が激しい。これで俺は思った最初はそれなりに有名であまり競合していない検索ワードをねらいに行くしかないと。

アフィリの報酬がいいキーワードは飽和がすさまじくて全然上位表示できない。だけどアフィリの報酬がよくないキーワードは割とスカスカ。要は皆があまり参入しいない分野を記事にすればアクセスが集まるということ。なのでアフィリの報酬に縛られないで、それなりに検索されて、ライバルが少ないキーワードを探しに行きましょう。

最後に、
ビッグワードで20位になるくらいならミドルで1位のほうがアクセスが多いのでミドルで1位を確実に取れるならミドルキーワード狙いでもいいと思います。本当にビッグワードでもガンガン上位とれるならミドルなんてほうっておいてビッグワードをねらいに行きましょ。

ここでいうビッグワードは有名人や誰でも知っているような言葉のことであります。


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