挑戦者になることの重要性

挑戦者たち

音楽業界だと、ピコ太郎も宇多田ヒカルも10年以上世界では活躍できないと馬鹿にされていたけど、今ではアメリカのビルボードやアメリカのアイチューンで2位になるなど、世界で活躍している。この現実を直視したとき、天才でも世界で認められるのに10年以上かかるのに、僕ら凡人が一年二年挑戦して成果がでないと諦めるのは根気がなさ過ぎ。

最近自分が思うのは、夢というのは逃げずに頑張ってきたやつが叶えられるものであって、才能がないから無理と一年二年で諦めるやつが叶えられるものではない。この事実に気づくまでは才能のないことに努力しても無駄とか思っていたけど、なんでもかんでも努力しても無駄と思って諦める人生ってつまんねえじゃんと思うようになったよね。

なんで自分が一年二年で成果でないと諦めないといけないという思考方法になったかというと、仕事を辞めてなにかに新しいことに挑戦して一年で成果がでないと、夢を追いかけてないで現実をみろと周りの人間に言われるから。今思えば、一年で成果を出して活躍できていれば、10年挑戦して成果を出せる才能がある人を凌駕する凄まじい才能の持ち主。そんなすごい才能持っている日本人なんてどこにもいねえよというわけです。こういうと芸能人とかが一年でスターになってんじゃんといいますけど、今の芸能界はコネの世界で本当に才能がある人がテレビで活躍していないので、芸能界だけは別。

自分自身俺には才能がないというのがキャッチフレーズになってきていました。そういうときに自分自身にお前は本気で誰よりも努力したのかと自問自答すると、努力をしていないし、頑張ってないという答えしかでてこない。だったら、こんな才能がないから無理だとかうだうだ言ってないで自分の才能を信じて努力しろよということにつながる。
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最後に

凡人と才能がある人の大きな違いは、やり続けられるか諦めてしまうかという部分が大部分を占めている。それ以上に才能があろうがなかろうが、諦めないでうまくいかなくても不死鳥のごとく蘇る人というのは人生の成功者になれている。

個人的な感情の話をしますが、俺には無理だと思って楽な方向に逃げるのは簡単。こういううまくいかないときこそ、無理なことはないと思って頭と肉体をフル回転んさせて努力すると、いままで見えてこなかったものが見えるのではないのかなと思います。

もうひとつだけいうと、才能あるやつが賢い脳みそと手足二本ももっているなら俺だって賢い脳みそと手足二本あるんだから才能あるじゃんと思って努力することが人生を楽しく有意義に生きるコツなのかなと。

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