名古屋大須の二郎系ラーメン大須晴れが閉店。

名古屋大須の二郎系ラーメン大須晴れが閉店。

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名古屋大須にはしょうゆあっさり二郎系ラーメンの大須晴れがあったのだけど、ついに人気が亡くなり閉店。

どういうラーメンかというと、トッピングは野菜オオス、タマネギオオス、ニンニクオオス、油オオスが選べて、全部オオスで全トッピングを入れることもできて、スープはしょうゆあっさり系ラーメン。麺は太くてうどんみたい。→これは家族が言っていた。

閉店した理由は26日に260円ラーメンをやめて26日には客が来なくなり、多くの人に大須晴れラーメンを知ってもらう機会がなくなり、26日を39の日といって390円に値上げしたが、値上げ後は客が大量に来ることがなかったということではないだろうか。これは一つの理由でしかないが。

名古屋大須は他にも日の出ラーメン、カナヤマ55、世界一のピザ屋、世界一のオムライスや480円ステーキ丼など、うまい飯屋がたくさんあり、二郎系ラーメンという名目だけではお客さんを集められず、他の店に客を奪われていってしまい、お客さんが来なくなってしまったのが閉店した理由だろう。

大須晴れの閉店で思ったのは、飲食店経営は本当に厳しい。他の店を圧倒する料理を出さなければお客さんを他の店に全部取られてしまい、お客さんが来なくなり、利益が上げられなくなり倒産。本当においしくなくてコスパがよくない店はおいしい店が多い商店街には出店してはいけない。

後、昔はまずいめしやが多かったけど、まずい量産型系飯屋はうまい飯屋ができてから駆逐されて行って今ではうまい店しかなくなっているよなと。

大須晴れの思い出。。

大須晴れラーメンは100グラム麺を追加するのに100円で自分は300グラム追加で計500グラム食べていた。普通のラーメンで720円なので値段にすると1020円で決して安くない。つぶれた理由は1000円払ってラーメン食べるなら1000円バイキングランチ行ったほうがお得という客層の気持ちと350円で世界一のピザが食べれるならラーメンよりピザだなと思う客が増えたことではないだろうか。。

思い出といえば、26日に260円ラーメンに300グラム追加してラーメン500グラムを560円で食べていたし、26日は朝一番に行かないと1時間待ちも当たり前なので開店30分前にはいつも大須晴れにならんでいた。

 

後は390円になってからはプラス300グラム追加したら690円となり全然安く感じないし、味も普通なので690円は高いなあと思い、行かなくなった。ちなみ390円という値段では店に人が並ぶことはなく、260円じゃないと店のの前に行列はできていない。ということは普段はガラガラである。。
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最後に、
自分が通い詰めていたラーメン店が閉店することは悲しかったりする。

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