山田哲人は日本のスター。

山田哲人は日本のスター。

山田哲人 東京ヤクルトスワローズ 2016年 カレンダー 壁掛け B2

今日久々にプロ野球チップスというお菓子105円で買えるポテトチップスを買ったら一発山田哲人2016年スターカードが出たのです。マジで日本のスター山田哲人来たーーーー。本当に山田哲人は23歳の若さでトリプルスリーを達成。トリプルスリーとは三割、30本、100打点、だそうです。間違ってたらごめんなさい。しかも盗塁も30達成とか、パワーも安打も足も速いときたからとんでもない怪物。これからけがさえしなければイチローを超えうる逸材というのは言うまでもない。でも日本のスター山田哲人であってもメジャーでプレイしたらホームランが減るのは確実。あの松井秀樹でも日本ではホームランを50本打っていたが、メジャーに来てからは20本ほどに減少。そのことを考慮すると山田哲人のホームラン数はメジャーでは15本くらいだろう。

松井秀樹も打率に関してはメジャーでプレイしていても低下することはなかったので山田哲人選手も打率は2割6分から3割は維持できるのではないだろうか分析している。山田選手と柳田選手は、今すぐメジャーにいっても通用するだろうし、レギュラーを獲得できる日本球界に残されし宝。この二選手がいなくなったら、日本球界は盛り上がらないこと間違いなしなので絶対にメジャーに行ってほしくない。多分そのうち行くのは間違いないだろうね。

山田選手も柳田選手もまだまだ若くて年収2億円ほどで、これからどんどん活躍することを考慮すると日本球界の年棒の上限の五億円に達してしまい、さらに給与を求めたらメジャーにいくしかないし、年棒は選手の評価であるので、もっと評価されたいと思えばメジャーで更なる高みを目指すしかない。

メジャーに行けばプロ野球の年金もしっかりしているし給与も並の活躍をしていれば3億、大活躍すれば20億ほどもらえるので選手を辞めた後の安心、安定を考えたら日本でプレイするよりメジャーに行ったほうがいいよね。問題は川上憲伸、井川慶、西岡剛、福留などメジャーでいまいちぱっとしないで日本球界にあっというまにカムバックする選手も多いので、日本で活躍下から向こうで活躍できるかはわからない。

でもいまの山田選手、柳田選手は今がピークで上記の選手のようち落ち目ではないので必ず活躍すると思う。それほど、今の勢いがやばい。山田選手に関しては青木選手の安打性プラスパワースピードが上乗せされたアルティメットバッタータイプ。ホントに欠点なし、完全無欠の打者。出川哲朗さんに日本のスターといわれて当然なほど打者として完成している。

パワプロにおける山田哲人の能力

パワプロ2016における山田哲人能力がすさまじい。弾道3パワーAミートB走力A肩力C守備力C捕球C。特殊能力調子安定、プルヒッター、固め打ち、初級O、ハイボールヒッター、お祭り男、盗塁A。

特殊能力についても成績から見て妥当な能力がついており、基本的な能力についてもほぼ妥当。特殊能力の効果でパワーSになることは間違いなし。山田選手の成績で弾道3ということは弾道4を獲得しようと思うならば基本的にホームランを50本打たなければいけない。

メジャーでの能力の予想は弾道ⅡパワーCミートB走力C肩力C守備力C補給Cという感じに全体的に落ちていくだろうけどね。

今年の成績も三冠王を狙える成績なのでオールAになるのも時間の問題なのかもね。。

山田哲人の基礎能力。

山田哲人選手の基礎能力といえば、50メートル走り5秒8であり、日本プロ野球最速。しかも体の使い方も天下一で体格では外国人選手に劣るもののホームランを量産。

運動神経のいい特徴である。足が極端に早い、体幹がいい、肩がいい、動体視力がいいのでボールをバットの芯でとらえることができる。というすべての要素がそろっているのが山田哲人。

選手としては基本的に甘い球ならみのがすこともなく、厳しいコースであってもホームランにしてしまう驚異的な打者。

山田哲人の成績。

山田哲人のようなコンプリートバッターでもプロ高卒一年目は一軍出場はなく、どんな天才でも高卒1年目からすさまじい成績をたたき出すのは難しい。
松井秀樹でもプロ一年目はホームラン11本しか打てていない。唯一一年目からホームランを量産したのは清原だけではないだろうか。

でも化け物みたいな成績を残す選手は皆高卒1年目にいい成績を残せず底辺を味わっている。なので、いきなり活躍できないほうが今後のことをかんがえたらいいのかもしれない。

プロ二年目の山田哲人はホームラン3本、打点26打率2割8分という成績を残し、プロの並レベルにまで超絶進化。もともと天才だが、体が出来上がっていなかったため、ホームランを量産することはできなかった。プロ二年目はまだ20.よほどの怪物ではない限り成績は残せない。ということは山田哲人選手は努力によって素質を開化させた天才。

みんなスポーツは才能だと思いがちだが、筋肉をつけるという作業においては皆平等。努力しなければ体に筋肉はつかない。

プロ3年目の山田哲人は覚醒。

プロ三年目を迎えて、ホームラン29本、安打193、打率3割2分4厘。というハイレベルな成績を残した。プロ二年間はプロで活躍する体作りに徹して焦らずコツコツやってきたからいきなり開花したのだろう。やっぱりどれだけ技術があっても肉体が出来上がっていなければ技術を体現することなどはできない。

プロ4年目の山田哲人はさらに進化。打率3割2割9厘ホームラン38本、安打183、打点100,盗塁34。どの成績を見てもケチのつけようがない。覚醒してからもさらに進化するところがすごい。この年はもう一歩で三冠王という成績で、トリプルスリー、今年は初の三冠王をとれるか期待したい。
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金田正一が山田哲人氏を三球三振???

ネットでいろいろ記事を見ていたら400勝投手の金田正一が180キロの速球とカーブで三球三振させるという記事が出てきた。。本当に180キロの直球ならメジャーの選手でも三球三振だろうし、カーブなんていう変化球はいらないだろう。。本当に自分こそがナンバー1で新世代は自分たちよりも劣ると思っている老人の妄想はすごい。180キロでていたら間違いなく無敗の通算成績だろうに。。

最後に、
山田哲人選手は今日本球界ナンバー1スラッガー。これからどんどん体もでかくなっていき28歳になったらさらに体がでかくなっているはず。28歳になった山田哲人どんな成績ののこすのか要チェックですね。

でもヤクルトは金満球団でないので年棒の上限は3億ほどなので3億になったら巨人かソフトバンクに移籍かメジャーですね。。今の巨人は打線がふがいないので山田哲人がいるだけで決定力のある打線に変わってしまうのでぜひ、山田哲人にはFAで巨人に移籍してほしいですね。まあ僕が巨人ファンなので移籍してほしいだけですが。

山田哲人はイチローのような天才的なバットコントロールを持っているし、パワーもある。昔のプロ野球選手でいうと張本さん、現代でいうと青木選手に近いタイプかなと。

一時的に最強打者なのは間違いないけど、イチロークラスの打者の評価を得にはメジャーにいこうがいかまいが、けがをせずに40歳までプレーしてハイアベレージの成績を残せるかどうかにかかっているよね。

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