ソーシャルゲーム課金のパターン。

ソーシャルゲーム課金のパターン。

ソーシャルゲームは本当にはまりやすい要素が多いと思う。よくある課金例としては、クリアできなくて行き詰まるとクリアしたい。クリアしたいと思ってしまい、ああ強いモンスターがほじいいいいいと思って魔法石、ジェム、オーブといわれるガチャを引くために必要なものに課金してしまうのだ。そして、10000円ほど課金してガチャを回すがほしいキャラクターがでない。糞おおおおおお、あと10万くらい石を購入してガチャを回せばほしいキャラが出るはず、コンビニでアイチューンズカード、グーグルカードを購入だあああ。うおおおお。という勢いでカードをかってしまい、すべてのカードを石購入のためにつかってしまい、ほしいキャラが出るまでガチャを回し続ける。そしてあるとき、気づくのだ。俺貯金が全くない。。将来どうしよう。結婚もできない。
何のために働いているんだっけわからなくなってきた。。。。正直こうなるパターンが一番多いだろうね。こうならないためにもお金を銀行に極力貯金して、お金を手元に置かず、グーグルカード、アイチューンズカードを購入できない状態にしておくというがとても大事になってくるだろう。

第二に課金してしまう人に多いのは親のクレジットカードを勝手に使って課金するパターンだ。僕の大学の同期に官僚の親のクレジットカードを勝手に使い30万円も課金してしまったバカチンがいたが、親が官僚でお金持ちなので全額払ってくれたそうだ。こういう場合はめでたしめでたしで終わるが、家族がそこまで金持ちじゃない場合だと家庭崩壊にもつながる恐れがあるので、ボンビーの家に生まれた子どもは絶対に親のクレジットカードを使ってはいけない。現に親が運営側に課金したことを無効にしてくれと頼んでも無効にならないことも起きてしまっているので、現実問題、笑えない問題にまで発展している。

第三に課金してしまう人に多いのは携帯電話決済でソフトバンクなりAUなりドコモを使っていると携帯代の支払いと一緒に課金した額を支払えるというものだ。この場合手元にお金がなくてもガンガンかきんできるのであのモンスターがほいじいいいいと思ったら最後、課金してしまうことが多い。そして課金してもすぐに支払わなくてもいいので課金したことにリアリティーが感じられなくなってしまい、廃課金厨になってしまうのだ。
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最後に、
課金するときは現金に余裕があるときのみしましょう。それ以外の時にすると苦しみます。

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