亜人2巻をよんだ感想について。

亜人2巻を読んだ感想について

亜人といっても外見は人間であり、多少人間より強いというだけの生き物だというのに。。
強いというだけで差別してしまう人間たち。亜人よりこわいのは人間ではないのか。
自分とは異なる存在を畏怖して差別して、蹂躙して支配しようとする人間の本質が描かれています。
正直読んでいてきが重くなるのでよまなければよかったと思うくらい胸糞が悪かった。
亜人も強いだけで人だし、なぜ差別しているのかを作品中にかいてないのには違和感を覚えた。
ほんとに亜人は死なないからなにをやってもいいという道徳の欠如のシーンなんて
これが動物実験をしてしまう人の思考なんだろうなと思わずにはいられなかった。
動物実験だって動物は人より知能が低いから何をしてもいいというきめつけからきているわけで。
亜人実験と同じなのではにのだろうか。
ほんとに人間の悪い部分だけを抽出してしまっている漫画なので個人的には好かない。

亜人を実験するために縛り付けて虐待していき、
挙句の果てには亜人を殺すためになんども死ぬようなことをやっても
平然としている人間たちをみていて、人間って屑やなと思った。

サイコパスではない限り、人をいたぶることに対していい気分である人はいないだろうし、
たとえ相手が無敵であったとしてもいたぶることに躊躇するというのが人間であろう。
そういう人間らしさを持っている人がいっさいでてこないというのは正直ぞっとしてしまった。

人間というのは自分と異なる存在にたいしては思いやりの一つも発揮しない存在。
それが人間だというのを表したかったのだろうけど、リアリティーがない。

話のテンポだけはいいのだけど、でてくる人間がサイコパスすぎてちょっと。。
人間をもう少し暖かく描いてもよかったんじゃないのかなとさえおもってしまったのだけど。
物語自体はそれなりに魅力的です。見て損はないんじゃないのかなと。

虐げられてきた亜人がどうやって人間にたちむかっていくのかが注目ですが、
亜人が勝利するビジョンというのが見えないですね。
東京グールでもグールのほうが戦闘力はすぐれていますが、
人間のほうが優勢ですし、この亜人という漫画はどうなるだろうか。

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