鋼の錬金術師 エルリック兄弟の母親が人体練成で蘇らなかった考察についてかいていきたい。
☆エルリック兄弟が自分の母親であるトリシャを人体練成で蘇らせようとするも、実際に蘇らせたのは母親でもない何かだった。母親でもないなにかに定着した魂は体を失ったアルの魂という説が出回っている。
☆もうひとつの考察では、母親でもない何かに魂自体は戻ったが、まったく関係ないものの魂だった。。
☆なぜ、母親の魂を人体練成で作った肉体に定着させることができなかったかというと、魂自体が転生してこの世には存在していなかったとかも考えられる。
☆魂自体が練成不可能だという説もあるが、母親でもない何かが動き回っていたことからしても母親でもないなにかに魂が宿っているのは確かなので誤り。
総括
これがハガネの錬金術師のアニメでスロウスというホムンクルス〔トリシャの魂がやどる〕が登場するまでの考察。
スロウスというホムンクルス〔トリシャの魂がやどる〕が登場してからの考察。
アニメではエルリック兄弟が作り出した母親でもない何かに賢者の石を使い、スロウスというエルリック兄弟の母親にそっくりなホムンクルスが登場。ということでスロウスというホムンクルスにトリシャの魂がやどっていたのかどうかについてかいていきたい。
☆アニメのオリジナル設定では、エルリック兄弟が作り出した母親でもないなにかにはしっかりとトリシャの魂が定着している。
☆エルリック兄弟が人体練成で失敗して作り出された母親でもないなにかに賢者の石をつかったことで、ホムンクルスのスロウスになった。
☆トリシャの魂は人体練成で作り出した肉体につなぎとめられたが、エルリック兄弟の錬金術師としての力が未熟で人間の体をしっかりと構築できず、化け物の容姿になってしまったため、母親でもないなにかと扱われてしまった。。
総括
2003年版のアニメで母親のトリシャがホムンクルスとして蘇ったことで、人体練成で魂を呼び戻すための対価として真理の扉に自分の肉体を差し出せば、作り出した肉体に生き返らせたい人の魂を呼び出し定着させることができることが判明。
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最後に
鋼の錬金術師はやっぱり面白いですね。。