ヒカキン著僕の仕事はyoutubeを読んで思ったこと。

ヒカキン著僕の仕事はyoutubeを読んで思ったこと。

2年前にyoutuberといえばヒカキンというほど、ヒカキンが注目されていた時期。
いまでははじめしゃちょーという方にナンバー1youtuberの座を奪われてしまったが。
2年前は誰もがヒカキンこそがナンバー1youtuberと認めるほどの存在だったのは言うまでもない。
ヒカキンの影響力はすさまじく、ヒカキンが商品紹介すれば、
他のキッズたちも同じ商品を商品紹介してしまうという流れまでつくっていた。
そんな様子を見ていた僕は人の動画内容まで自由自在に操ってしまう
ヒカキンという漢が本を出したというのを聞いてアマゾンで購入してしまったのだ。
しかし本に書いてある内容は、ユーチューブで動画を上げ続ければ君もいつかは人気者になれるとか。
ビートボックスの動画を上げたらたまたまヒットしちゃって人気者になって
エアロスミスとコラボしちゃったとか自慢話しか書いてないという糞本。
HIKAKIN流youtube必勝法とか言っているが、
そもそもヒカキンさんは俺ら一般人とは違ってビートボックスができるという一芸を持っている。
なんの一芸も持っていない人が有名になれるほどユーチューブの世界は甘くない。
ヒカキンの必勝法とはいわば一芸を使って有名になってチャンネル登録者数をふやして
再生回数を稼いでいこうぜということである。
これでは、何も持たざるものではまねもできないし、実践もできないではないか。。
しかし一つだけ有名に残されている。
なにも持たざるものでもヒカキンとコラボして売名させてもらえば有名になれる。
その方法を使って有名になれたのがセイキン。
なんの一芸ももっていないが、ヒカキンの弟というだけで有名になった存在である。
そういう一例もあるのでユーチューブで有名になろうとしたら
大手に媚を売ったり土下座をして売名してくださいと頼むしか方法はないよ。
もう一つ言わせてもらうと、ユーチューバーの椅子はもう満席なので誰かが引退するかしてくれないと
これから新しくユーチューバーで有名になろうとしても有名になることはできない。
なので僕の仕事はユーチューブを達成するには大手の誰かが引退しない限り無理。
なにしろユーチューブの世界は最初に動画投稿した奴が有利なんだからさ。
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最後に
僕の仕事はユーチューブを読んで俺も動画投稿しようと動画投稿したキッズが多発しましたが、
子供の場合は動画投稿よりもスポーツや勉強にもっと力を入れようよと思ったのはぼくだけでしょうか。。

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