堀江貴文さんのサラリーマンの下積みなんぞ無駄について僕が思うこと。

堀江貴文さんのサラリーマンの下積みなんぞ無駄について僕が思うこと。

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ツイッターで堀江貴文さんがサラリーマンの下積みなんて無駄と発言していたそうだ。
確かに僕も無駄だと思う。
営業スキルは就職して営業職に就かないと身につかないと皆は思っているかもしれないけれど、
別に就職しなくても営業はできる。
営業スキルがないから成約が取れないかもしれないという不安はあるかもしれないけれど、
とりあえず、成功するか失敗するかなんて気にしないで挑戦してみればいいじゃん。
失敗したら自分でどこが悪いのか本気で考えて取り組んでいけばいいだけだ。
就職経験なしで営業しようと思ったら販売する商材まで自分で探さないといけない分、
サラリーマンがしなくてもいい苦労までするわけだ。
そしてその商材が売れなかったら自分の営業方法が悪いのか商品が悪いのかについて
深く考えるだろうし、どういうやり方にしたら売れるのだろうとか、
売れる商品とはどういうものなんだろうかと本気で考えるようになる。
組織に属してないからこそ、助けてくれる人はいないし、給料くれる人はいない。
だからこそ自分を極限状態まで追い込めるし本気になることができるんだよ。
サラリーマンだったら営業が向いていないといって他の職に逃げることもできるだろうけど、
フリーランスは逃げたら食っていけない訳で、死にもの狂いで目の前の難題と向き合わなければいけない。
だから営業経験がなくて、スキルがなくてもとりあえずやってみることで、
サラリーマンの何倍もの苦悩を味わうことができるだろうし、何倍も成長できる。
基本的にサラリーマンやっている人は給料が0の状態では仕事したくないし、
自分の力だけでお金を生み出す自信がないだけだったりする。
そういう僕も新卒でフリーランスではなかったし、就職していた人間である。
フリーになってから本気で金を生み出さないといけないと思い始めてから、
就職する意味ってあんまりなかったよなあと思ったりしたわけです。
あとサラリーマンになると20万もらえて生活できてしまうし、
生活できる=ゴールの人からしたら起業する意味なんてないんじゃないかと思うかもしれない。
でも仕事っていうのは自分のやりたいことをかなえるためにやるわけで、
サラリーマンになって人の夢をかなえるためにやるわけではない。
僕はそう考えているけれど人それぞれなので、何を言われても反論はしないかな。

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最後に、
みんな今の自分には能力がないから無理だと思っている人がいるかもしれない。
経験も能力も仕事にはいうほど必要ではない。
フリーで生きていくために必要なのはとりあえずやってみようという気持ちだけである。
失敗したらどうするのっていう質問は定番だけど、
失敗したら何度でも挑戦したらいいと思うよ。
失敗してだめだったことを次挑戦するときに改善すればいいだけだから。
そして能力がないなら能力のあるやつの3倍働けばいい。
そうすれば失敗しているうちに自分の悪いところも見えてくるし、
どうすればうまくいくんだろうかと考えているうちに要領よくできるようになる。
僕もサラリーマンだったときは会社にいってはやく時間すぎねえかな
まじでつまんねえとおもっていたけれど、
フリーになるとそんな思考はいっさい通用しない。
時間を待っててもお金は入ってこないし
朝から晩まで仕事しないとろくな金も稼げない。
ろくな金どころか全然稼げないときだってある。
そういう雇われとは違うつらさがつきもの。
言いたいことはフリーで生きることはマジで雇われて生きるより大変。
なので楽したいよっていう気持ちがあるなら一生雇われでいいとおもうよ。

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