友達はいらないという考え。

友達はいらないという考え。

僕は割とだれかの一番でないと意味がないと思うし、
二番とか三番扱いされるならそいつと友人である意味はない。
要するに二番三番なら変わりがいくらでも効く存在であるし、
そもそも二番三番に甘んじているような扱いを受ける自体が
屈辱的だ。
自分自体がB型であるし半端ないほどの自己中で一番に固執するし
誰にも負けたくないという思いを持って生きている。

好きだった女性に彼氏ができて振られた時もそうだが、
だれかに負けたという体験をして本当に悔しかったと同時に
二番扱いされた時点でそいつにとっては俺なんてゴミ屑同然なんだなと思い、
相手に価値を感じなくなってしまった。
要するに僕の感性は一番以外にはなんの魅力も感じないということだ。
そういう価値観になると普段の仲のいい友達がほかの友達と遊ぶ用事があるからといって
俺との約束を粗末に扱うのはかなりいらいらするし、マジ切れしそうになる。
他の友達>俺になっているのは心底気に入らないし、
俺という人間と会えるということを低く見積もりすぎだろと思うし
他の友達と遊ぼうが俺を優先してくれるくらいの人間と友人になりたい。
長々と書いてしまいましたが結局は優先順位が低いということなんだろう。
ということを書いていたらガチで泣いてしまったという事実。

人間的な魅力が低いという現実を直視してしっかり成長できるように頑張らないと。
僕は25年に生きてきて友達という友達がいない。
おれがどんだけ優しくしてやってもだれかと遊ぶ約束がある云々をいって断る。
お前は俺が暇なときくらいしか相手にしてやらないというくらいにしか思っていないのかと思うと
怒りが込み上げてくる。
多分その悩みを消すには新しい人間関係を構築していくしかない。
ほんとにいろんな人と関わって小さいコミュニティーからでかいコミュニティーに移っていくしかない。
そうしない限り、自分によくしてくれて優先してくれる人間関係はきづけないだろう。

最後に、
今日思ったことは自分を一番にしてくれない奴と友達でいる必要はないし、
なにしろそういうやつは自分を後回しにするので、いいことなんて何もない。
今日は人にいろいろと軽んじられるということで、思ったことがある。
俺を軽んじてきたやつらが届かないような高みに到達したい。
この気持ちを忘れなければ僕は人間的にも成長するはずだろう。
この熱くて悔しいなという気持ちを忘れないで生きていきたい。

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